周囲の雑音を83%カット! 松下、デジタルオーディオプレーヤー「D-snap」新モデルなど | RBB TODAY
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周囲の雑音を83%カット! 松下、デジタルオーディオプレーヤー「D-snap」新モデルなど

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 松下電器産業は5日、デジタルオーディオプレーヤー「D-snap」シリーズの新モデルと対応のミニコンポ「D-dock」シリーズの新モデル2機種を発表した。発売はともに4月26日。
  •  松下電器産業は5日、デジタルオーディオプレーヤー「D-snap」シリーズの新モデルと対応のミニコンポ「D-dock」シリーズの新モデル2機種を発表した。発売はともに4月26日。
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  •  松下電器産業は5日、デジタルオーディオプレーヤー「D-snap」シリーズの新モデルと対応のミニコンポ「D-dock」シリーズの新モデル2機種を発表した。発売はともに4月26日。
 松下電器産業は5日、デジタルオーディオプレーヤー「D-snap」シリーズの新モデルと対応のミニコンポ「D-dock」シリーズの新モデル2機種を発表した。発売はともに4月26日。
 
●D-snap「SV-SD850N」
 D-snapは、SDメモリーカードを記録媒体にしたデジタルオーディオプレーヤー。今回発表された「SV-SD850N」は、従来モデルに搭載されていた「騒音キラー」機能を強化するなどの改良が加えられている。

 騒音キラー機能は、周囲の雑音をマイクから分析し、それを打ち消す波形の音を送り込むことで騒音を軽減するというもの。本モデルではこの機能を強化し、約83%の騒音がキャンセル可能になっているという(周波数300Hzの場合)。また、音楽を聴きながら周囲の音も聴きたいときのために、音楽のボリュームを抑えるモニターモードも選択可能。操作はこれまでイヤホンに付いたコントローラーからだったが、SV-SD850Nでは本体にワンタッチの切り替えボタンを備えている。
 
 充電方法はUSB接続、ACアダプタと、対応のステレオシステムD-dockからの3種類。フル充電状態で約80時間の連続再生が可能。また、D-dockとの接続による充電の場合、約3.5時間の再生を約3分の充電で可能にする急速充電ができるという。
 
 音質面では「Dサウンドエンジン」に改良を加えるなど、従来モデル以上の高音質化をはかっている。再生ファイルの対応フォーマットはAAC/WMA/MP3形式。音楽ファイル以外にFMの電波を受信可能で、受信地域を切り替えることで海外でも使用できる。
 
 本体サイズは幅35×高さ90.7×奥行き11.4mm、重さは約43g。本体には1GBのSDメモリーカードが付属する。ホワイト/ブラック/レッド/ブルー/ブラウンの5色のカラーバリエーションがある。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円前後。
 
●D-dock「SC-PM770SD」「SC-NS550SD」
 SDメモリーカードを搭載したD-snap対応のミニコンポ。D-snapとのドッキングが可能なモデルは、これまでHDD内蔵タイプの「SX850」「SX-450」のみだったが、今回発表された「SC-PM770SD」「SC-NS550SD」の登場でHDD非内蔵タイプがラインアップに加わったことになる。

 D-snapとドッキングしての再生のほか、単体でCD/FMラジオ/AMラジオ/SDメモリーカード内の音楽ファイルの再生が可能。SC-PM770SDはこれに加え、MDデッキを備える。
 
 両モデル共通でオーディオCDからSDメモリーカードへのワンボタン録音が可能。最大8倍速でSDメモリーカードに記録する。また、インターネット接続していれば楽曲情報なども取得できる。
 
 SDメモリーカード内データの再生対応フォーマットはAAC/WMA/MP3形式。録音する場合はAAC形式となる。AAC形式のファイル再生時は、録音の際に失われた高域信号を再現する「SDオーディオ リ.マスター」機能が採用されている。
 
 SC-PM770SDの本体サイズは、幅175×高さ237×奥行き319mm、重さは約5.1kg。スピーカーは2Wayタイプで、サイズは幅135×高さ237×奥行き203mm、重さは約1.9kg。カラーバリエーションはシルバー/ホワイト/ブラウンの3種類。価格はオープンで、予想実売価格は45,000円前後。
 
 SC-NS550SDの本体サイズは、幅212×高さ184×奥行き300mm、重さは約3.45kg。スピーカーは1Wayタイプで、サイズは幅127×高さ184×奥行き228mm、重さは約1.4kg。カラーバリエーションはシルバー/ホワイトの2種類。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円前後。
 
 また、ワイヤレスキット「SH-FX570K」と「SH-FX570R」も同時発売され、PM770SD/NS550SDと組み合わせることで、Bluetooth対応携帯電話やPC内の音楽ファイルを無線で転送して再生できる。通信距離は約10m。

 レシーバーであるSH-FX570Rは、本体サイズが幅86×高さ33.5×奥行き9.3mm、重さは約18.5g。価格はオープンで予想実売価格は10,000円前後。
 
 SH-FX570Kは、SH-FX570RとUSBトランスミッタをセットにしたもの。USBトランスミッタのサイズは幅55.5×高さ8.8×奥行き17.6mm、重さは約6g。価格はオープンで、予想実売価格は19,000円前後。
《小林聖》
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