ASUSTeK、ノートPC用の外付けビデオカードBOXを国内初公開 | RBB TODAY

ASUSTeK、ノートPC用の外付けビデオカードBOXを国内初公開

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パーツメーカーの秋葉原イベントではお馴染みの会場である“CAFFE SOLARE 秋葉原店”。
  • パーツメーカーの秋葉原イベントではお馴染みの会場である“CAFFE SOLARE 秋葉原店”。
  • ASUSTeK主催(株式会社ユニティ協賛)のイベント「ASUS春のフレッシュフェア」が本日開催された
  • ノートPC用の外付けビデオカードBOXとなる「XG Station」
  • 本体は縦置きも可能でサイドにはUSBポートも備えるほか、ヘッドホンジャックも用意されている。なお電源はACアダプタで給電される
  • ノートPCとはExpressCard/34で接続される仕組みで、チップセット統合のビデオ機能より高性能なVGA機能を使用することが可能となる
  • 同社が販売しているWindows Vista Editionシリーズのマザーボードを採用した自作PCの展示デモの様子
  • 同製品付属のWindows VistaのWindows SideShowに対応するUSB接続の小型端末“ScreenDUO”にはCPU電圧や温度、カレンダー、天気予報、新着メールの表示、RSSリーダーなどのほか、SideShowガジェットも表示可能だ
  • ビデオカードの最高峰に位置する“GeForce 8800 GTX”を水冷化、さらに大幅クロックアップを施したという「EN8800GTX AquaTank/HTDP/768M」
 ASUSTeK主催(株式会社ユニティ協賛)の秋葉原イベント「ASUS春のフレッシュフェア」が、東京・秋葉原の“CAFFE SOLARE 秋葉原店”で31日開催された。同社が販売しているWindows Vista Editionシリーズのマザーボードを採用した自作PCの展示デモや、ベアボーンPCの自作教室、加えてノートPC用の外付けビデオカードボックス「XG Station」と“GeForce 8800 GTX”搭載カードの水冷モデル「EN8800GTX AquaTank/HTDP/768M」が国内初公開となった。

 「XG Station」は、本体内部にPCI Express x16対応ビデオカードと電源を内蔵(販売されるときにはビデオカードが搭載された状態であるのか、ユーザーが取り付けるタイプになるのかは未定)。これをノートPCのExpressCardスロットに接続するという今までにないコンセプトの製品だ。

 あえて言うならばノートPC用の外付けビデオカードBOXといったところか。会場内にいたメーカー関係者の話によると、PCI Express x16のビデオカードであればNVIDIAのGeForce系/AMDのRadeon系ともに搭載可能で、大型冷却ファンを採用する2スロット仕様のカードも搭載可能という。

 フロントには稼動状況を表示するディスプレイとボリュームボタンを備え、ダイヤルのように回すことでPCのサウンド音量やGPUクロック、ビデオカードのファンスピードなどが変更可能となる。ExpressCardを利用するということでPCI Expressの帯域はx1となるが、それでも小型のノートPCなどで採用されているチップセット統合のビデオ機能よりは、格段上のパフォーマンスを発揮してくれるという。ちなみに今回のイベントで展示されていた実機には“GeForce 7900 GS”を搭載したビデオカードを採用していた。「発売予定は5月以降で、国内での予価も未定です」ということだが、ノートPCユーザーにとって気になる製品であるのは間違いない。

 一方、PC自作ユーザーにとって注目だったのが“GeForce 8800 GTX”搭載ビデオカードの水冷版となる「EN8800GTX AquaTank/HTDP/768M」。現在、ビデオカードの最高峰に位置する“GeForce 8800 GTX”を水冷化、さらに大幅クロックアップを施したという製品だ。ビデオカードで2スロット、水冷ユニット部で2スロットの計4スロットを占有するというまさにモンスター級のビデオカードで、販売価格も約10万円。来週、少量ながら秋葉原のパーツショップに出荷されるという。
《増田》
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