山田悠介の小説「ドアD」、発行に先立ちブログ公開
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この小説は2007年1月に、幻冬舎から書籍として発売される。それに先立ち、小説の一部をネット上で無料公開するかたちだ。土日、年末年始を除き毎日更新される。
「ドアD」は、ある日突然、大学生の仲間8人が身に憶えのない部屋に閉じ込められ、脱出を試みるたびに犠牲者が生まれるというホラー作品だ。
小説全体はプロローグと第1章〜第8章、エピローグで構成されているが、オリコンのサイトではプロローグから第4章までを公開する。
著者の山田悠介は、1981年東京都生まれ。2001年に発表したデビュー作「リアル鬼ごっこ」が口コミで評判になり、70万部を超えるベストセラーとなった。その後も「親指さがし」「レンタル・チルドレン」(いずれも幻冬舎)などの作品を発表、若い世代の支持を得ている。