【新米モバイル編集者 みおみお日記(第3回)】はじめての取材同行!? | RBB TODAY
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【新米モバイル編集者 みおみお日記(第3回)】はじめての取材同行!?

ブロードバンド その他
試しに携帯でdokoyo.idをチェック。
  • 試しに携帯でdokoyo.idをチェック。
  • 携帯電話の位置情報を中心とした現在地周辺の無線スポットを検索できる
  • 現場についた時には、すでに長蛇の列
  • So-netの広報・高木さんに案内していただく私
  • 実は会場を取材するふりを必死でする私
  • 毎年参加されている方
  • お絵かきブースがあったので調子に乗る私
  • 実力は推して知るべしな私
こんにちは。
いつの間にか3回め、いつの間にか「好評連載」。
周りでは相変わらずそれなりに反響があります。
みおみおです。


ある日のこと
「もうそろそろちゃんと取材に同行できるようにならんと!」「そうだっ、とりあえずモモと一緒に記念写真撮ってくるように!」
編集長のこんな意味不明な発言でSo-net主催のイベント取材に同行することに。
場所は今も昔もときめきっぱなしの表参道。
でも、デスクのお兄さんいわく、
「APは少ないんだよねぇ」
…ってことはもはやモバイル臭さのカケラすらない…。
どうしましょ。

※dokoyo.idはこちら

ということで取材日記

さる8月18日
So-netキャラ祭りに同行させていただきました!
RBB TODAYの担当ライターさんは冨岡晶さん。
ひそかに“癒し系トミー”と思いを寄せています。
それとこの日記のためにわざわざRBB TODAYの副編集長にも
同行をお願いしました。
忙しい中すみませぬ。

この日は、多くの集客が予想されるとのことで
「開場前に展示作品の取材をどうぞ」とのSo-netさんのお言葉に甘えて開場30分前に現地に待ち合わせ。

なんですが

表参道の駅を出てから現地までの間に道に迷ってしまいました。
ここはどこ!
どこ曲がればいいの!
モモはどこよーーーーっ

と、してると一人の女性に声をかけられました。
「あの、この場所に行きたいのですが…」
差し出された地図は
私が持ってるものと全く一緒。
ぎゃぁす!
私もそこ行きます!

迷子が2人くっついただけで
現状はそんな変わってないのに、この心強さはなんだろう。
いやぁうれしい。
道すがら、彼女と

 ・遠方からリブリーグッズを求めてきたこと
   (熱狂的なリブリーファンなんですね〜)
 ・毎年参加してるということ
   (毎年開催してるんですか!(←不勉強))
 ・30分前じゃすでに遅いかもしれない…
   (いやいや、まだ早いですよー)

なんてことを話しながら歩いていました。
まっさかこの暑さで30分前から並ばないっしょ〜
なんて正直思ってたのです。

がっ

着いたらすでに長蛇の列。
風景のコントラストがおかしくなるくらいの直射日光の中ですよ。
ここはお盆のお台場ですか(禁句)

ぎゃーす。すげえ。

「それじゃぁ私並んできますので〜」
と、彼女はその行列に大して驚いた様子もなく列に並んでいかれました。
私、しばし呆然。
モモおそるべし、リブリー畏るべし、ハーボット畏るべし!!!
ごめんなさい、もう見くびりません!

「こっちこっち〜」
お久しぶりの冨岡さんに拾っていただき、
RBB TODAY副編集長とも合流して、真夏の日差しの中並んでいる皆様の間を縫って
お先に会場内へ…
すみません、ほんとすみません。

So-netの広報・高木さんに案内していただいて展示を取材。
すでに取材ってか、あまりにも展示作品がかわいくて
取材そっちのけで普通に見入る見入る。
(やーだってさ、かわいいんすよ。絵も!フィギュアも!ギターも!テディベアも!なにもかもが!!こんな展示作品の中に先に放り込まれたんならじっくり堪能しちまうのが、人の常だと思うんすよ!)

そのうち、外に並んでいた皆様の入場が始まって
展示場もにぎやかになってきました。
一家総出でいらしてる方もいまして、
力作のぬいぐるみ、扇子など新たに持ち込んで写真撮影をされてました。
実は下着も同じがらなんですよ、と
言っていたような、私の妄想だったか…
とにかく素晴らしい愛でした。

地上の物販ブースではグッズがあたるスピードくじが出てました。一等は3万円相当のでっかいぬいぐるみ。
これもものすごくかわいかったんですが
2等のモモ印の防災グッズが辛抱たまらんくらいにかわいいいいいっ!
ライター冨岡さんと「あれはいい!かわいい!」と意気投合。
この行列に並んできていいですかっ!!!!!ってくらい魅力的だったのですが、あいにくそれは叶いませんでした。
あれゲット出来た人ってどんな人なんだろう。
御一報ください。ゆずってください。

それよりも!!
モモに群がるのは小さな子ばかりで
20もとうに越した私が行っていいのかっ!!
一瞬躊躇した私でしたが
副編集長の「いってらっしゃい!」の檄とともに突入。
モモの恥ずかしげにうつむく姿は間近で見るとハートをぶちぬきます。
乙女としてこれは捨ておくわけにはいかぬっ!!(反論禁止)

んでんで。
最強の暑さと、度を越した行列のため出そびれてた
ピンクキラーマシンことモモ(So-net所属)が登場。
ついに編集長指令、モモとのツーショットを果たす時がきたっ
にゃんまげかっ!飛びついたらあの防災グッズもらえるのかっ!
友人に、ラリアットかまして来いと裏指令をもらったけれど
「So-netさんに合わす顔がないからやめて」って
副編集長に懇願されちゃったよ!

そんな写真撮影でした。
かわいかった。
初めての取材、堪能させていただきました〜
3枚に及ぶ取材メモは、何割何分くらい役立ってるんだろうなぁ。

<以下 編集長との事後事情聴取>

●お前っ!「モモと写真撮ってこい」といったけど、レポートでdokoyo.id使ってねーだろ

 すんません!
 埼玉のおばーちゃんちにノートパソコン(故意に)忘れてきました!

●それにツーショット撮るなら、やっぱり自分の服もピンクだろ

 そんなん持ってないですよっ
 つか終わったあとに指令付け足さないでください。
 それなら衣装費を出してくださいよ!

●マスコットガール剥奪するぞ!
 
 そもそも本当にマスコットガールなのかちょっと疑問なのですが・・・
 時給扱いのマスコットガールなんて聞いたことないっすよ!

●まあ、いいや。で、So-netの取材どうだった?

 RBB癒し系ライター冨岡さんの指導のもと、
 モモやリブリー達の取材とあって
 ひたすら癒され尽くしの取材でしたよー。
 So-net広報の高木さんも優しくて楽しい方でした。

●先に入れてくれたのは単なる親切と勘違いすんじゃない。イベント優先で、一緒に入ると邪魔になるから!

 いやいや、実際助かったのも事実ですし〜
 にしても普段、取材行ってきましたって記事はよく目にしても
 実際のプロが取材してる場に同行なんて
 めったにない経験なんで
 自分がここにいていいのか!っていう
 場違いな気持もありつつ、不思議な感覚でしたねぇ
 So-netの広報の方なんて、登録作業だけなら接点のない方と
 会えるってかなり嬉しい経験ですよ。
 
●プロ取材は結構貴重。こういう風にきくのかとか?何かアドバイスはしてもらったの?
 
 ライターの冨岡さんと副編集長に連れて行っていただいたんです
 が
 お二人から
 「聞きたい!って思ったら聞いちゃわないと損だよ」
 「自分が聞きたい!って思ったことが読者も知りたいってことなんだからね」
 なんていうお言葉を頂戴しました。
 冨岡さんは会場にかかってるBGMのことも尋ねたそうです。
 そういう細かいネタ集めが、記事を書くには必要なんですねぇ
 
●ところでモモの身長はいくつ?

 中の人は……あ、いや、中の人などいません。160cmです。

●良く聞いた!
●兄弟はいるの?
 そこまでは聞かなかったですね〜
●まだ甘いな
 ひぃっ
●コモモはいなかった?
 見かけませんでしたよ。
 暑いからへばってたんじゃないですかね?
 
●当日は何人並んだの?
 詳しい数字はわかりませんが
 So-netさん側では3日間で来場者5000人ほどを見込んでたそうなんですが
 午前の段階でそれをはるかに上回りそうだと
 うれしい悲鳴をあげていたみたいです。
 会場の2時間前にはもう行列が出来てたとか…
 So-netのキャラ人気のすさまじさを垣間見ました。
 
●最初モモが出てこれなかったって聞いたけど

 行列が私道はみ出すほどで出れる隙間がなかったのと
 私たちがしきりに心配していたのは
 あまりの暑さだったので、モモが出ても
 お客さん、楽しむどころじゃないんでは…
 っていう
 
●そこを和ませるのがモモの役目だったのかもしれない。
 でもあの暑さは、中の人にはおそろし・・・
 いえ、中の人などいません。

●結局モモは出てきて何したの?
 わーとかわーとか
●なんじゃそりゃ
 わーって手を振って周りを幸せにしたり
 わーって抱きついてくる子を抱きとめて幸せにしたりしてました。
 あの激しいピンクは人を幸せにすればするほど濃くなっていくんです。
 若干痛々しい妄想です。
 
●広報のひととは何か話したの?
 リブリーを処分場に預けた後の末路を訪ねてみましたが
 詳しくは広報の方もご存じないようでした。。
 
 世の中知らない方がいいこともありますよね。
 
●ふーん
《RBB TODAY》
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