東芝、最長約13.5時間のバッテリー駆動を実現した法人向けモバイルノート「dynabook SS S30」 | RBB TODAY
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東芝、最長約13.5時間のバッテリー駆動を実現した法人向けモバイルノート「dynabook SS S30」

IT・デジタル ノートPC
dynabook SS S30
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 東芝は、12.1型ワイドWXGA液晶を搭載した法人向けモバイルノートPC「dynabook SS S30」を9月8日に発売する。

 dynabook SS S30のラインアップは、4,200rpm 30G/60GBハードディスクを搭載し、重さ1.19〜1.24kg、バッテリー駆動時間約9時間(大容量バッテリーでは約13.5時間)の「軽量・長時間モデル」と5,400rpm 40/80GBハードディスクを内蔵し、重さ1.24〜1.27kg、バッテリ駆動時間約7.7時間(約11.5時間)の「高速HDDモデル」の2モデルが用意されている。価格はそれぞれ、264,600円と252,000円。

 そのほかの仕様は、CPUが超低電圧版Core Solo U1300(1.06GHz)、メモリがDDR2 533 SDRAMを512MB、OSがWindows XP Professional。オンボード機能は、Gigabit Ethernet、IEEE802.11a/b/g対応無線LAN、モデム、指紋センサー、SDメモリーカードスロット、PCカードスロットなど。なお、軽量・長時間モデルにはCFカードスロットが搭載される。BTOオプションに対応する。バンドルソフトは「OneNote 2003」。

 同社が21年間のノートPC開発から蓄積したノウハウを元に、通常利用時の故障発生の低減を図った高品質設計を採用。また、携帯利用時に多い落下や浸水トラブルに備え、外部からの衝撃を緩和する「ショックプロテクター」や水分の浸入を遅らせる「ウォーターブロック構造」などの堅牢設計を取り入れ、ドイツの認証機関「TU(※Uウムラウト)V Rheinland Group」の「70cm落下テスト」と「100cc浸水テスト」を受けた後に、動作不良がないかを確認している。

サイズは283.8×196.6×26.9〜35.5mm。Windows Vistaの動作環境を満たすWindows Vista Capable PCだ。
《富永ジュン》
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