東芝、15.4型ワイド液晶搭載の企業向け2スピンドルノート「dynabook Satellite P1W 160C/5W」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

東芝、15.4型ワイド液晶搭載の企業向け2スピンドルノート「dynabook Satellite P1W 160C/5W」

IT・デジタル ノートPC
dynabook Satellite P1W 160C/5W
  • dynabook Satellite P1W 160C/5W
 東芝は、15.4型ワイド液晶ディスプレイ搭載の企業向け2スピンドルノート「dynabook Satellite P1W160C/5W」を7月10日に発売した。価格はオープン。

 本製品はビジネスノートとしていち早く、WXGA(1,280×800ドット)表示に対応したワイド液晶を搭載した企業向けノートPC。従来の15型液晶に比べて約1.3倍の表示領域を持つため、情報量の多い表計算なども見やすく表示して、作業効率を向上させることができるとしている。

 また、欧州の環境基準「RoHS指令」対応や日本のJ-Mossに適合するなどにより、環境への配慮およびTCO削減などのニーズにも応えるとしている。

 本体サイズは幅358×奥行き262×高さ37.0mm、重さは約2.7kg。バッテリー駆動時間は約1.5時間。

 dynabook Satellite P1W160C/5Wの主なスペックは以下のとおり。

●dynabook Satellite P1W160C/5W (型番:PSP1W1FCWH41K)
・CPU:Celeron M 380(1.8GHz)
・メモリ:256Mバイト(最大:2Gバイト)
・HDD:40Gバイト(シリアルATA、5,400rpm)
・光学ドライブ:CD-ROMドライブ
・表示部:15.4型WXGA液晶ディスプレイ
・ネットワーク:Ethernet
・インターフェース:USB2.0×2、VGA出力、PCカードスロット(Type II×1)
・OS:Windows XP Professional
《村上幸治》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top