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【東京モーターショー2005】東京モーターショー2005、報道関係者に公開

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第39回東京モーターショー2005をプレス公開
  • 第39回東京モーターショー2005をプレス公開
 日本自動車工業会主催の第39回東京モーターショー2005(乗用車・二輪車)は19日、一般公開に先立ち、プレスデーとして報道関係者に公開した。会場は千葉・幕張メッセ。なお、19日と20日がプレスデー、21日が特別招待日(開会式)で、一般公開日は10月22日から11月6日までとなる。

 会期は、混雑緩和のため従来よりも4日延長し、週末を3回組み入れている。これにより、パリモーターショー(2004年)の16日間を上回り、主要国際モーターショーとしては世界最長の17日間となった。出展者は、日本を含む13カ国・1地域から239社、5政府、1団体で、総出品台数は571台。来場者数の目標は、第37回ショー実績の142万人を上回る150万人としている。

 なお、2007年からは、隔年交互に開催されている乗用車・二輪車ショーと商用車ショーが統合し、隔年開催となるため、“乗用車・二輪車ショー”としては最後の開催だ。

 入場料は、一般が1,200円(前売り券1,000円)、中学・高校生が600円(前売り券500円)、小学生以下は無料。また、平日15時以降の入場料は、一般が1,000円、中学・高校生が500円。

 今回のショーテーマは、「"Driving Tomorrow!" from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。」とした。東京モーターショーは、世界で1番進んだ技術やデザインに触れられる場・祭典でありたい。また、クルマは自然・地球環境にどこまでやさしくなれるのか、など“クルマとクルマ社会”の最新情報を発信する場でありたいという思いが込められている。
《高柳政弘》
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