[写真追加]大人気リヴリーアイランドの夏イベント「LIVLY&PEACE」が銀座で開幕 | RBB TODAY
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[写真追加]大人気リヴリーアイランドの夏イベント「LIVLY&PEACE」が銀座で開幕

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Livly Islandのロゴ入り巾着や絵はがき、座布団にフィギュア…。とにかく手製とは思えないほど、どの作品もできがよい
  • Livly Islandのロゴ入り巾着や絵はがき、座布団にフィギュア…。とにかく手製とは思えないほど、どの作品もできがよい
  • Livly Island内でオンエアされる「恋オーラ」を、オオゼキタクが熱唱。会場のみんなで自然に手拍子が起こる
  • 着ぐるみピグミーとの握手会…のはずだったが、ちょっと大きすぎたのか、子供たちは遠くからこわごわ触っていた(笑)
  • 応募作品はWebのイベントサイトでも見ることができるが、とにかく実物を見て欲しい。完成度にビックリ
  • 体験コーナーでは、試遊台としてリブリーに触れるだけでなく、いち早く新機能やケータイ版を紹介
  • 記者もリブリーを飼ってみた。名前は“まきまき婦人”。どこかで出会ったらよろしくね
 錬金術師が生み出し、一度は絶滅した生き物たち。ミュラー博士の手によって甦った、ちょっとキュートでちょっと不思議な生き物たち。それが「リヴリー」だ。キャラクターのかわいさ、周辺グッズの充実などで、熱心なファンも多く、小中学生の女の子たちに大人気で、そんなリヴリーを自分で飼えるのがSo-netが運営する育成系コミュニケーションサイト『Livly Island』だ。

 So-netは、『Livly Island』開始2周年を記念して、「Dr.ミュラー研究所 研究発表会2005 〜リヴリー&ピース〜」を東京および神戸にて、3日間ずつ開催する。いつもは画面越しのリヴリーに、直に触れられる貴重なイベントだ。

 東京イベント初日は本日7月22日(金)。会場の銀座ソニービル8階には、開場前から200人を越える大行列が出来上がっていた。そのほとんどが女の子たち。もちろん夏休みということもあって、親子連れでみんな楽しそうに並んでいる。

 会場内には、ユーザが考えたリヴリーグッズ全370点が展示中。驚くのは、応募作品のクオリティの高さ。かわいらしいパッチワークから始まって、手製のぬいぐるみはもちろん、ごみ箱、帽子、ざぶとん、ジオラマ、フィギュア、積み木、バッグ、パソコン(!)まで…、ありとあらゆるリヴリーグッズが展示されていた。写真でその凄さが伝わるだろうか? これ、全部ファンのお手製なんですよ。素晴らしい出来のものばかり。

 もちろんそのほかにも、キャラクター原画展示、タカラによるリヴリー公式グッズ販売、島のラジオから流れる音楽を実際に演奏しているオオゼキタクのミニライブ、そしてピグミーとの握手会など、とにかく楽しいイベントが盛りだくさん。ユーザの応募作品は投票によってグランプリを決める、ということで、投票用紙片手に、みな真剣に一つ一つの作品をチェックしている。

 ああ、本当にファンに愛されているキャラクターなんだなあ、と会場に1時間いただけで記者は圧倒された。と同時に、自分もリヴリーの魅力に取り憑かれる。

 さっそく『Livly Island』にアクセスして、リヴリーを飼うことに。限定のミミマキムクネを選ぶと、自分でリヴリーの名前や住む島の名前を付けることができる。後は、えさをあげたり公園にお散歩に出かけたりして、こまめに可愛がってあげればいいようだ。登録や利用はもちろん無料。月額315円(税込)の「グレート・リヴリー・ランド」に入園すれば、さまざまな特殊アイテムを入手したり、イベントに参加できる仕組みだ。

 記者も取り憑かれたリヴリーのかわいさだが、仲間と協力してモンスターと闘うといった遊びもあり、かなり奥が深そうだ。老若男女問わずに、ぜひリヴリーのかわいさに触れてみてほしいなあ、と思う夏の午後。

 このイベントは、東京では本日7月22日(金)から7月24日(日)の11時〜19時にSOMIDO HALL(東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル 8F)にて開催。神戸では8月12日(金)から8月14日(日)の10時〜18時に北野工房のまち 3F講堂(神戸市中央区中山手通3丁目17番地1号)にて開催。もちろん入場は無料なので、ぜひ足を運んでみてほしい。楽しさ満載の展示物を見るだけでもハッピーになれること大保証だ。
《冨岡晶》
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