ソニー、一部機器で2Gバイト以上のメモリースティックPROを使うと不具合が起こると公表 | RBB TODAY
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ソニー、一部機器で2Gバイト以上のメモリースティックPROを使うと不具合が起こると公表

IT・デジタル デジカメ
 ソニーは16日、同社のデジタルカメラ「サイバーショット」、デジタルビデオカメラ「ハンディカム」の一部の製品において、容量が2Gバイトを超える「メモリースティックPRO」を使用した場合、不具合が起こる恐れがあると公表した。

 不具合の内容は、メモリースティックPROに記録されているデータが消える、製品が正常に動作しないなどだとしている。これについてソニーでは、「対象機種をご利用のお客様は、容量が2Gバイトを超えるメモリースティックPROを当該製品においてはご使用にならないようお願い申し上げます」と案内している。

 今回の件で不具合の起こる恐れのある機種は以下のとおり。

●サイバーショット
DSC-F77、DSC-FX77、DSC-F77A、DSC-F717、DSC-P32、DSC-P72、DSC-P92、DSC-P8、DSC-P10、DSC-V1、DSC-U30、DSC-U60

●ハンディカム
DCR-TRV70K、DCR-TRV33K、DCR-TRV22K、DCR-PC105K、DCR-PC300K
《村上幸治》
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