日本レコード協会は、音楽ファイルの交換やアップロードを行っているユーザに対する注意の喚起を行っていると発表した。これは、ファイル交換ソフトのIM(インスタントメッセージ)機能を利用したもの。 この活動は3月2日から開始されており、現在のところ60万通の注意を送信しており、5月中には100万通を越える予定だ。 なおこのようなIMを利用した注意の喚起は、イギリス、オーストリア、オーストラリア、カナダ、スウェーデン、ドイツなどですでに実施されているという。