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[訂正] NEC、11a/b/g 3モード対応の新型ワイヤレスルータ。ルータ側の無線設定が容易に

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[訂正] NEC、11a/b/g 3モード対応の新型ワイヤレスルータ。ルータ側の無線設定が容易に
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 NECアクセステクニカは、IEEE802.11a、11b、11gの3方式に対応した無線LANルータ「AtermWR7600H」と、同じく3方式に対応した無線LANカード「AtermWL54AG」を7月上旬に発売する。無線ルータとカードのセットで、実売25,800円程度となる見込み。

AtermWR7600H(左)と、AtermWL54AG(右)

 ルータ本体であるAtermWR7600Hは、無線LAN(11a/b/g)と有線LAN(100BASE-TX 4ポート)を備えている。100BASE-TXポートは、全ポートともストレート・クロスを自動識別するAUTO MDI-Xに対応している。スループットは、SmartBits2000で最大98.7Mbps、ローカルルータ接続のFTP転送で90Mbps、PPPoE接続でのFTPでも80Mbpsと、高性能なものとなっている(いずれも100BASE-TX接続時)。

 無線LAN部分のセキュリティでは、152・128・64ビットのWEPに対応しており、8月に予定されているバージョンアップでAESおよびTKIPに対応、WPA相当のセキュリティを確保する予定だ。さらに、初期設定時に使う設定ツールもこうしたセキュリティの設定を最初に済ませるようデザインされていて、普通に設定をおこなっていけば暗号化された状態にできるという。

 この製品の最大の特徴は、強化されたクライアント用設定ツール「サテライトマネージャ」だ。通常、クライアント用設定ツールといえばクライアント側の設定だけできて、親機(ルータ)の設定はルータの設定画面を開いて別におこなう必要がある。しかし、新しいサテライトマネージャは、暗号化の設定から使用チャネルの変更、11a/b/gの切り替えを含め、親機の設定もいっしょに変更することができるようになっている。設定が連動するため、いちいち有線接続されたパソコンからルータの設定画面を開く必要もなくなり、初心者ユーザのみならず多くのユーザにとって非常に使いやすい機能のはずだ。
サテライトマネージャの設定画面。親機の設定も連動させられる(クリックで拡大表示)

 そのほかの特徴としては、3セッション同時接続が可能なPPPoEマルチセッション機能や、Unnumbered PPPoEのNAT対応拡張、VPNパススルーの対応がPPTPに加えIPsecにも対応した、などの点がある。また、ACアダプタではなく内蔵電源となっているため、コンセント周りがすっきりできる。

 製品構成は以下のとおり(価格はいずれもオープンプライス)。

AtermWR7600Hワイヤレスセット(TC)
 ルータ本体(11a/b/g 無線機能含む)+11a/b/g無線LANカード
 想定実売価格:25,800円

AtermWR7600H
 ルータ本体(11a/b/g 無線機能含む)
 想定実売価格:18,800円

AtermWL54AG
 11a/b/g 無線LANカード(CardBusタイプ)
 想定実売価格:8,800円

ワイヤレスLAN外部アンテナ
 11a/b/g対応(ルータおよび子機で使用可能)
 想定実売価格:5,800円


 なお、今回発表されたAtermWR7600およびWL54AGの発売により、既存製品のうち、11a対応製品であるWA7500H(ルータ)およびWL54AP(アクセスポイント)、WL54AC(カード)の3製品が販売終了となる。


[訂正しました] 初出時、6月末発売予定としておりましたが、正しくは7月上旬の発売予定です。また、暗号化サポートについては、「152・128・64ビットのAES/WEPおよびTKIPに対応しており」としておりましが、正しくは「出荷時点でWEPに対応、8月アップデートでAESおよびTKIPに対応してWPA相当のセキュリティを確保する予定」です。お詫びして訂正します。
《RBB TODAY》

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