USEN、So-netとFTTHで提携。2月にもSo-netブランドのFTTHサービスを提供 | RBB TODAY

USEN、So-netとFTTHで提携。2月にもSo-netブランドのFTTHサービスを提供

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 ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)と有線ブロードネットワークス(USEN)は、ユーズコミュニケーションズ(ユーズ)の保有する光ファイバ網を利用したインターネット接続サービスを共同展開することで合意した。ユーズはUSENの連結対象子会社のひとつで、光ファイバ網の敷設・整備を担当している。

 今回の提携は、So-netのブランド力と、USENの営業力(特に集合住宅への導入)とが手を結んだといえるだろう。具体的なメニューや料金体系、サービス内容などは調整中とのことだが、USENのインフラを利用したSo-net FTTH接続サービスを2003年2月にも提供を開始する予定。主に集合住宅を中心にサービス展開していくという。

 現在、USENは個人向けFTTHサービスとして、メディアコンバータ接続の「TypeE」と、マンション向けに棟内をVDSL接続する「TypeV」の2種類をしている。TypeEは上り下り100Mbps、TypeVは上り下り16Mbpsのサービスで、いずれも現在のADSLより安定したブロードバンド接続を実現できることから、高画質なコンテンツの提供なども可能である(現時点で So-net FTTH 接続サービスにおけるTypeE/TypeVの位置づけなどは未定ではあるが)。

 USENは今後、FTTHサービスをプラットフォームとしてSo-net以外にも提供することを検討するとしている。この新サービスの「導入と利用促進に向け」て、So-netは必要であればユーズへの出資も検討するとしており、2001年3月に商用サービスをスタートして以来、コンテンツを含めずっとクローズドだったUSENの光ファイバ事業にとって、小さからざる方向転換といえそうだ。
《RBB TODAY》

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