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BIGLOBE、公衆無線LANの国際ローミングサービスを拡大

ブロードバンド 回線・サービス
 BIGLOBEは、公衆無線LANの使える国際ローミングサービスメニューを、12月2日より改定すると発表した。GRICブロードバンドの開始と料金体系の変更がおもな内容で、世界14か国でローミングサービスを用いたブロードバンド接続を利用できるようになる。

 まず、新たに「GRIC」による公衆無線LANのローミングサービス「GRICブロードバンド」が追加された。GRICは、世界10か国610か所で公衆無線LANを展開している国際ローミングサービス。利用料金は1分40円。

 また、従来から提供している「iPass」による無線LANと有線イーサネットを利用した国際ローミングサービス「iPassブロードバンド」の利用範囲が、米国のみから12か国まで拡大される。iPassは、無線LANの接続(460か所)と有線イーサネット(490か所)などの接続ポイントを世界中に持つローミングサービス。ほか、従来は1日あたり1,800円だった利用料金が、1分40円に改定された。

 利用には専用ソフトウェアとして、iPassの場合「iPassConnect」、GRICには「GRIC Mobile Office」が必要となる。なお、12月2日から2003年1月31日までは利用料金が無料になるキャンペーンを実施するという。
《RBB TODAY》
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