SANNET、米GRICおよびアイパスによる成田空港ほか国内外でのブロードバンドローミングに対応 | RBB TODAY
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SANNET、米GRICおよびアイパスによる成田空港ほか国内外でのブロードバンドローミングに対応

ブロードバンド 回線・サービス
 SANNETは、米GRICおよびアイパスの両方のローミングサービスに11月1日から対応、成田空港でのアイパスによる無線LANローミングを同日より開始する(順次GRICも成田ローミング開始)。

 SANNETでは、国外はもちろん国内においても両ローミングサービス業者のアクセスポイントを利用できるとしている。料金は、無線もしくはEthernet接続で、GRIC利用の場合、米国内では1,600円/1日・1地点の固定料金、それ以外の地域では毎分40円の従量制となる。アイパス利用の場合には、全世界共通で毎分40円の従量制、ただしアイパスにかぎり12月末日まで利用料は無料となる。

 利用にあたっては、IEEE802.11bの無線LANカードに、GRIC利用の場合には「GRIC Mobile Office 4.0」、アイパス利用時には「iPassConnect2.22」をインストールし、「電話帳の更新」を行っておく必要がある。
《RBB TODAY》
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