キヤノンは28日、2004年12月期の第3四半期連結決算を発表した。売上高は、デジタルカメラやネットワーク複合機の売上が引き続き大幅に増加し、前年同期比9.2%増の8,383億円となった。
日本カメラ博物館は、特別展「キヤノン展」を11月2日から2005年4月10日まで開催する。
キヤノン販売のブースでは、デジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITAL」から、コンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL」「PowerShot」、インクジェットプリンタ「PIXUS」まで新製品を中心に紹介。
キヤノンは15日、新潟キヤノテックの発行済み株式のすべてを2005年1月1日に取得し、完全子会社化することが決定した。
キヤノンは13日、710万画素デジタルカメラ「PowerShot S70」のファームウェアを「Ver.1.0.1.0」に更新した。
キヤノンは12日、プロ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II」のファームウェアをVer.1.0.2からVer.1.0.3にアップし、ダウンロードサービスを開始した
トキナーは10日、デジタル対応レンズ「Dシリーズ」の第1弾として、超広角ズーム「AT-X 124 PRO DX 12〜24mm F4」を発表した。発売日は、ニコンデジタル用が11月、キヤノンデジタル用が12月。
キヤノンと東芝の合弁会社「SED」は、次世代薄型ディスプレイ「SED」パネルを出品。一般向けには初公開となるため、同ブースは大盛況。
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」の最新ファームウェア(Ver 1.0.5)を公開した。
キヤノンは4日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」のオートパワーオフ状態でレンズ交換するとカメラがフリーズし、シャッターがレリーズできない、または連写中にカメラがハングアップするなどの不具合が確認されたと発表した。