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日本カメラ博物館、特別展「キヤノン展」を開催

IT・デジタル デジカメ
 日本カメラ博物館は、特別展「キヤノン展」を11月2日から2005年4月10日まで開催する。所在地は、東京・千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル(地下1F)。入館料は一般300円、小・中学生は無料。団体割引(10名以上の場合)は一般200円となる。毎週月曜日は休館日。

 今回の特別展では、1934年に発表された国産初の35mmフォーカルプレーンシャッターカメラ「KWANON(カンノン)」から最新のデジタルカメラまで約150点のカメラと、交換レンズやビデオカメラなどを加えた、数多くの製品が展示される予定。

 また、蛍石、非球面レンズ、DOレンズ(積層型回折光学素子)、手ブレ補正レンズなどの光学技術をはじめ、USM(超音波モーター)技術、CMOSセンサー技術などを紹介するコーナーを設ける。ほかにも、普段は見られない試作機、コンセプトデザインモデル、デザインスケッチなど資料を展示する。
《高柳政弘》
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