日本気象協会は4日、同社が提供する天候アプリ「tenli.jp」のリニューアルを行ったことを発表した。従来よりもより詳細な市区町村単位で、1時間ごとの天気予報を提供し、翌日24時分まで確認可能になった。
日本気象協会は、気象記念日の6月1日に合わせて、教育機関などを対象としたオリジナルアニメーション「わかりやすい気象現象と災害」を作成したことを発表した。今後5年間で9作品の制作を予定している。
日本気象協会は9日、同協会に所属する気象予報士127人が選ぶ「日本気象協会が選ぶ2014年お天気10大ニュース・ランキング」を発表した。
「tenki.jp」は、気象庁の高解像度降水ナウキャストを利用した新コンテンツ『豪雨レーダー』を11月12日正午12時より公開した。
日本気象協会のプロジェクト「熱中症ゼロへ」と、プロジェクト公式飲料である「アクエリアス」(日本コカ・コーラ)は、立夏の5月5日を、「熱中症対策の日」として日本記念日協会に申請し、この度認定された。
日本気象協会は5日、今年の桜開花予想(第1回)を発表した。桜(ソメイヨシノ)の各地の開花日はおおむね平年並みとの予想だ。
大型で強い台風第26号(ウィパー)は16日朝現在、暴風域を伴ったまま三宅島の東の海上を北東へ進んでいる。気象庁はじめ関連当局は、西日本から北日本の広い範囲で、暴風や高波、大雨に対する厳重な警戒を呼びかけている。
日本気象協会と日本ユニシスは2日、クラウドと携帯通信環境で提供する災害監視カメラサービス「サイカメラZERO」を発表した。9月から販売を開始する。地方公共団体や社会インフラ基盤を担う企業など、今後3年間に200団体への導入を目指す。
日本気象協会によると、19日午後0時17分に東京の気温が35度1分まで上がり、今年初めての猛暑日(気温が35度以上)になったとのこと。
17日、気象庁から関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表された。日本気象協会では、午後も日差しが強く、猛暑日となる所もあると予想する。
台風4号は、強い勢力を保ちながら北東へ進んでいる。浜松市や小田原市で避難勧告が出され、関東地方でも山梨、神奈川、埼玉、群馬の一部地域および栃木、千葉、茨城の広域で停電になるなど、広範囲で影響を与えている。
日本気象協会によると台風4号の中心は17時過ぎに、和歌山県南部に上陸した。台風が6月に日本に上陸するのは2004年以来8年ぶり。統計が始まった1951年からは10回ほどしかなく、約10年に1度の珍しいことだそうだ。和歌山への上陸は、2001年11号以来だという。
日本気象協会の19日16時30分の発表によると、台風4号は、19日15時には室戸岬の南西約160kmにあって、北東へ60km/hで進んでいる。15時30分の発表より若干、速くなっている。
日本気象協会の19日15時30分の発表によると、台風4号は、19日14時には室戸岬の南約160kmにあって、北東へ55km/hで進んでいる。台風は暴風域を伴ったまま北上し、夕方以降は四国から近畿に上陸する見込み。
日本気象協会(tenki.jp)は8日、関東で今年初となる“真夏日”を迎えたことを公表した。
地球から見て、内惑星である金星が太陽の前を横切る現象である「金星の太陽面通過」。今朝午前7時過ぎから、金星の太陽面通過がスタートしている。
6日、地球から見て、内惑星である金星が太陽の前を横切る現象である「金星の太陽面通過」が起こる。金星は午前7時頃から午後2時頃にかけて、ゆっくりと太陽面を通過し、その様子は小さなほくろのように観察できるという。
金環日食が観測できる5月21日まであと8日となった。本州で見られるのは129年ぶりということで期待は高まるが、気になるのは空模様。いったいよい条件で観測できるのだろうか?
日本気象協会が運営する「tenki.jp」によると、あす9日は再び本州の上空に寒気が入り、6日ほどではないにせよ、広い範囲で発達した雨雲が発生することが予想されている。
日本気象協会の発表によると、今日はこのあと中国・四国から東北にかけて雨となる見込みで、近畿から関東の太平洋側を中心に、雷を伴う激しい雨になるところもあるという。
日本気象協会は1日、ゴールデンウィーク後半の天気についての予想を発表した。明日から4日までは全国的に雨のところが多くなり、その後晴れ間が戻る見込み。
気象庁は、日本海で低気圧が急速に発達しながら北上を続けており、この影響で、3日の午後から4日にかけて西日本から北日本で暴風雨や大しけになるとして警戒を呼びかけている。
日本気象協会は3月22日、5月21日に見られる金環日食の観測をサポートするiPhoneアプリ「2012金環日食ガイド」のリリースについて発表した。天気や雲の位置を確認したり、観測をシミュレーションしたりと、日食当日に向けた予習や準備に活用できる。
日本気象協会は29日、桜の開花予報第3報および、桜の“満開日”予想を発表した。