KDDIは、16年9月中間期(4月1日〜9月30日)の決算を発表した。携帯電話のau事業と固定通信事業で明暗がくっきりと分かれる結果になった。
KDDIとビットワレットは、モバイルFeliCa対応のau携帯電話向けに電子マネー「Edy」を提供することで合意した。
auは、PC向けのWebサイトが閲覧できるブラウザー「PCサイトビューアー」を搭載したCDMA 1X WIN携帯電話「W21CA」を11月下旬から販売する。
KDDIと沖縄セルラーは、「CDMA 1X WIN」携帯電話にPC向けのWebサイトが閲覧できるブラウザー「PCサイトビューアー」を搭載する。年内に発売される一部の端末に「Opera」を採用することで実現される。
auは、11月15日より迷惑メールの対策としてCメールの送信限度数を設定する。これにより、契約内容や期間によりCメールの送信限度数が月3,000通〜6,000通に設定される。