
IRIユビテック、「Homeland Security」の現状に触れたレポートを発行
IRIユビテックは、レポート「Homeland Securityへの取り組み -日本政府の取るべき戦略と民間セクターの役割-」を販売する。

国民全体にテロ対策を求める「Homeland Security」にはITが不可欠。IRI藤原氏
2001年9月11日に米国で発生した同時多発テロ。傷つけられた米国が威信をかけて進められているプロジェクトが「Homeland Security」だ。ここでは、これまでの国家防衛とは異なり、これまで以上にICT(情報通信技術)が必要だという。

インターネット総研、前ニューヨーク市長ジュリアーニ氏を迎えたセキュリティシンポジウム
インターネット総合研究所は、2月2日に「Homeland SecurityとICT」シンポジウムを開催する。公共スペースやオフィス、家庭におけるセキュリティと、ICT(情報・通信技術)について、講演やパネルディスカッションがおこなわれる。

ルーセントとIRIユビテックが無線ネットワーク最適化サービスを共同で提供へ
日本ルーセント・テクノロジー(以下、ルーセント)と、インターネット総合研究所(以下、IRI)の連結子会社であるIRIユビテックは、移動体通信ネットワークのパフォーマンスの改善を支援するサービスを共同で提供すると発表した。

慶応大学とIRI、ベンチャー企業の育成プロジェクトを共同で推進
慶應義塾大学(慶応大学)とインターネット総合研究所(IRI)は、ベンチャー企業育成のためのプロジェクトを共同で進める。

IRIグループのBBXとIRIコムが10月をめどに合併
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)とIRIコミュニケーションズ(IRIコム)は、10月1日をめどに合併すると発表した。両社はインターネット総合研究所(IRI)の子会社。

トラストガードとIRIがブレードサーバに関する特許を取得
トラストガードは、インターネット総合研究所(IRI)と共同でブレードサーバに関する特許を取得したと発表した。

MSPのインターネットシーアンドオー、IRIコミュニケーションズに社名変更。事業分野の拡大も
インターネット総研関連会社のインターネットシーアンドオー(ICO)は、IRIコミュニケーションズに社名の変更を実施、事業分野を拡大すると発表した。ISP向けのアクセスサービス提供や、企業向けのネットワークインテグレーション事業をあらたに開始する。

enNetforum、セミナー「本当に来るのか!? ユビキタス時代」を3/22に開催
「エンタープライズ・コラボレーション・ネットワーク・フォーラム(enNetforum)」は、3月22日にセミナー「本当に来るのか!? ユビキタス時代」を開催する。企業の情報システム担当役員、運用管理スタッフ、ITシステムベンダなどが対象。

インターネット総研、データ通信コストを引き下げるアプライアンスを国内で販売
インターネット総合研究所は、データ圧縮によって拠点間接続の通信コストを削減できるネットワークアプライアンス「Peribit SRファミリー」の日本国内販売を開始する。販売パートナーは、日本電気システム建設、ネットマークス。

RFIDタグの実用化が見えてきた。なんばパークスで実証実験
RFIDタグの実用化が徐々に見え始めてきた。NPOブロードバンドアジア、インターネット総合研究所、中央メディアネットは、大阪のなんばパークスにおける「歩行者ネット天国」の実験を報道陣向けに公開した。

IRI、大阪なんばパークスにてIPv6とRFIDタグを用いた歩行ナビゲーションを実証実験
インターネット総合研究所(IRI)は、2月9日から2月22日までIPv6とRFIDタグを用いた歩行ナビゲーションの実証実験を大阪なんばパークスにて実施する。

BBTower、SBIの関連企業のWebサーバ運用を受託
インターネットデータセンターのブロードバンドタワー(BBTower)は、ソフトバンク・インベストメント(SBI)の関連企業からWebサーバ運用を受託、フロアの増設と運用体制の強化を図ると発表した。

IRI、ルーセント・セキュリティ・コンサルティング・サービスを提供
インターネット総合研究所(IRI)は、2004年からベル研究所が開発し、ルーセントがワールドワイドで展開している「ルーセント・セキュリティ・コンサルティング・サービス」の提供を開始すると発表した。

インターネット総研、平成電電のISP向けインフラ提供事業を買収
インターネット総合研究所は、平成電電の提供するISP向けインフラ提供事業を買収すると発表した。ダイヤルアップ接続サービスを提供したいISP向けのもので、これによりISPはネットワークに関する設備投資を抑えてダイヤルアップサービスが提供できるようになる。

iDCのBBTower、企業向けITコンサルティング子会社を設立
インターネットデータセンターを運営するブロードバンドタワーは、大企業向けIT戦略コンサルティングをおこなう子会社「シアンス・アール」を設立、10月1日より営業を開始すると発表した。

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(後編)
同じ個数のIP-cartridgeがセットされたIP-Node(箱)であっても、セットするCFに書き込まれたイメージが違えば、まったく違う動作をする。ルータ機能のCFをセットすればルータになるし、アンチウイルスのCFとファイアウォールのCF、侵入検知のCFをセットして、各IP-cartridgeを順番にトラフィックが流れるよう設定すれば、セキュリティアプライアンスにもなる。

日本発の新アーキテクチャ「IP-Processor」は壊れないコンピュータを目指す(前編)
Networld+Interop 2003 TOKYOで、IP-Processorに関するBOFセッションがおこなわれた。IP-Processorは、名前のとおりIPネットワーク向けの新アーキテクチャで、インターネットで使用するサーバやルータがおもな適用範囲。もともとの開発元は富士通だが、現在はIP-Processorコンソーシアムが中心となって普及活動をおこなっている。今回のBOFも、その一環だ。

ビルや工場内設備をIPv6センサで管理。IRIや松下電工など8社がビジネス化に向けコンソーシアムを結成
インターネット総合研究所(IRI)や松下電工など8社は、「IPv6 センサネットワーキングコンソーシアム」を設立する。IPv6を用いたセンサの普及とビジネス化を目指しているという。

IRIとBBTower、スペースアウトとの業務提携で携帯コンテンツビジネスを強化
インターネット総合研究所(IRI)とブロードバンドタワー(BBTower)はね電話向けコンテンツの提供事業でスペースアウトと業務提携をおこなった。

松下電工とIRI、IPv6を用いた住宅設備の開発で提携
松下電工とインターネット総合研究所(IRI)は、IPv6を用いた住宅設備の管理システムの開発について提携した。共同で開発した製品は、来年度中に出荷するとしている。