2002年10月のトレンドマイクロニュース | RBB TODAY
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2002年10月のトレンドマイクロに関するニュース一覧

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トレンドマイクロ、グリーティングカードソフトを偽装する新型ワームについて警告 画像
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トレンドマイクロ、グリーティングカードソフトを偽装する新型ワームについて警告

 トレンドマイクロは、グリーティングカードサービスから送られてきたメールのように偽装、ウイルスのダウンロードをおこなわせる「WORM_FRIENDGRT.A」について警告をおこなった。

トレンドマイクロ、Bugbearウイルスの警告レベルをVAC-2にアップ 画像
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トレンドマイクロ、Bugbearウイルスの警告レベルをVAC-2にアップ

 トレンドマイクロは、9月30日に発見されたBugbearウイルス(WORM_BUGBEAR.A)の感染報告の拡大をうけ、これまでの警告レベルVAC-3を1段階引き上げ、VAC-2とした。VAC-2は、多数の感染報告が寄せられているウイルスや、破壊力・感染力が強いウイルスに適用される警告レベル。

トレンドマイクロ、企業向け有償サポートサービスを強化。サービス品質保証つきの「トレンドマイクロ・プレミアム・サポート」4クラスを11月1日より提供 画像
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トレンドマイクロ、企業向け有償サポートサービスを強化。サービス品質保証つきの「トレンドマイクロ・プレミアム・サポート」4クラスを11月1日より提供

 トレンドマイクロは、企業ユーザ向け有償サポートサービスを強化し、既存の「トレンドマイクロ・プレミアム・サポート」を1クラスから4クラスに拡大。上位2クラスについては2時間以内の対応保証「ウイルスレスポンス・サービス・レベル・アグリーメント」を提供する。

トレンドマイクロ、2002年9月のウイルス感染レポートを発表。KLEZの減少傾向にブレーキ? 画像
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トレンドマイクロ、2002年9月のウイルス感染レポートを発表。KLEZの減少傾向にブレーキ?

 トレンドマイクロは、2002年9月度のウイルス感染被害レポートを公表した。それによると、もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZ(クレズ)の1,750件。KLEZについては、7月が1,999件、8月が1,561件ということで順調に減少していたが、9月になって若干の増加となっている。

共有フォルダで感染する「W32.Opaserv.Worm」の感染が拡大 画像
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共有フォルダで感染する「W32.Opaserv.Worm」の感染が拡大

 アンチウイルスベンダ各社は、Windowsのネットワークファイル共有を使って感染を広める「W32.Opaserv.Worm(シマンテック名称。別名:W32/Opaserv-A、WORM_OPASOFT.Aなど)」の感染被害が多く寄せられていることを受け、危険度レベルを引き上げて警戒を促している。

感染力の強い自動実行型ワーム「Bugbear」が感染拡大中 画像
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感染力の強い自動実行型ワーム「Bugbear」が感染拡大中

 シマンテックなどアンチウイルスベンダ各社は、ワーム型ウイルスBugbearの感染が拡大しているとして、警告レベルのアップなどをおこなっている。9月30日頃に発見され、ベンダによりW32.Bugbear@mm、WORM_BUGBEAR.Aなどと呼ばれるこのウイルスは、発病すると自分自身をメールで大量送信するほか、アンチウイルスソフトやファイアウォールソフトを停止させようとする。

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