NTT東日本はトレンドマイクロと提携し、10月1日よりフレッツユーザ向けにウイルス駆除や不正アクセス防止などを提供する「フレッツ・セーフティ」サービスを開始、あわせてフレッツ・セーフティ対応のセキュリティアプライアンス「Web Caster GateLock X200」(以下、GateLock)の提供を開始すると発表した。
トレンドマイクロは、コンシューマ向けのセキュリティソフト「ウイルスバスター2003リアルセキュリティ」を11月1日より発売すると発表した。ファイアウォール機能などを強化し、ウイルス駆除と不正アクセスに対して総合的な対策が計られている。
トレンドマイクロは、企業向けのWebセキュリティ製品として、キャッシュサーバと連動してウイルスチェックを行う「InterScan WebProtect 1.0 for ICAP」と、Webフィルタリングソフト「InterScan WebManager 2.1」を10月に発売すると発表した。
トレンドマイクロは、Trend Virus Control System(TVCS)によるウイルスバスター コーポレートエディション 5.02へのアップデートモジュール提供を9月18日より開始すると発表した。
トレンドマイクロは、2002年8月度のウイルス感染被害レポートを公表した。ラインキング上位は、多少の入れ替わりがあるものの常連組が占めいている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。