2004年2月のシマンテックニュース | RBB TODAY
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2004年2月のシマンテックに関するニュース一覧

大量メール配信型ワーム「Netsky.C」の感染が拡大中。アンチウイルスベンダー各社が高い警戒レベルで呼びかけ 画像
エンタープライズ

大量メール配信型ワーム「Netsky.C」の感染が拡大中。アンチウイルスベンダー各社が高い警戒レベルで呼びかけ

 アンチウイルスベンダー各社は、米国を中心に感染を拡大している新型ワーム「Netsky.C」について警戒を呼びかけている。「Delivery Failed(送信失敗)」「Status」など英語の件名のメールに、ワーム本体がファイルで添付しているというもので、添付ファイルを開くと発病する。

メールとP2Pファイル交換/共有ソフトを介して感染するウイルスを警告 画像
エンタープライズ

メールとP2Pファイル交換/共有ソフトを介して感染するウイルスを警告

 ウイルス対策ソフトベンダー各社は、P2Pファイル交換/共有ソフトのシェアフォルダーに感染するウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Netsky.B@mm」として危険度4、トレンドマイクロは「WORM_NETSKY.B」として危険度中で注意を呼びかけている。

件名に“ID”が付くメールにご用心。各社が「Beagle.B」ウイルスを警告 画像
エンタープライズ

件名に“ID”が付くメールにご用心。各社が「Beagle.B」ウイルスを警告

 ウイルス対策ソフトベンダー各社は、TCP8866番にバックドアを仕掛けるウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Beagle.B@mm」として危険度3、トレンドマイクロは「WORM_BAGLE.B」として危険度中で注意を呼びかけている。

83.2%のユーザがPCでスパムメールを受信したことがある。シマンテックとインフォプラント調査 画像
ブロードバンド

83.2%のユーザがPCでスパムメールを受信したことがある。シマンテックとインフォプラント調査

 日に日に増大するスパムメールだが、83.2%のユーザがPCで受信した経験があるとの調査結果が出た。シマンテックとインフォプラントが共同で行った調査によるものだ。

シマンテック、MYDOOMをアンインストールしようとする新ワーム「Deadhat」を警告 画像
エンタープライズ

シマンテック、MYDOOMをアンインストールしようとする新ワーム「Deadhat」を警告

 シマンテックは、1月末から猛威をふるったワーム型ウイルス「Mydoom(別名:Novargなど)」をアンインストールしようとする新型ウイルス「W32.HLLW.Deadhat」について警告している。

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