リーマンショックで致命的に傾いた経営。その売り上げをわずか6年間で6割向上させた老舗旅館がある。神奈川県鶴巻温泉に2件残された温泉旅館のひとつ「元湯陣屋」。創業は大正7年。元々は三井財閥が接待の場に使っていた別荘だった。
不動産情報サービスを手掛けるアットホームは8日、30代・40代の男女を対象に「もし実家が空き家になったら」と題した調査を実施。その結果、空き家になった実家をどうしたいかという質問で、「売却する」が41.6%と最も多くの回答を集めた。
箱根山の火山活動活発化が、観光地・箱根の経済に大打撃を与えている。この状況を打破すべく神奈川県は8日、大涌谷周辺で活用する火山対応ロボットの開発プロジェクトを募集し始めた。採択上限額は1000万円で、募集期間は28日まで。
島根県の小松電機産業は非常にユニークな会社だ。商品としては工場などの出入り口に利用されるシートシャッター、クラウドを活用した水管理システムが有名だ。
愛知県が中堅・中小企業を対象に「航空機生産技術者養成研修」を実施する。その受講者を8日から募集開始した。
東京商工会議所は、「マイナンバー実務対応 直前チェック講座」を開講すると発表。受講者の募集を開始した。
東京都は7日、「平成26年度国別外国人旅行者行動特性調査」の結果を発表した。
自動化技術支援メーカーの三共製作所は、ベトナム・ハノイ近郊の第二タンロン工業団地と土地販売契約を締結。工場を進出することを発表した。
ビーズは、男性用のセーラー服型ルームウェアを展示。素材はタオル地で手触りはとてもよい。デザインはセーラー服だが、ワンピースなので頭からかぶるだけで着用できる。
長崎新聞社がGPSを使って新聞配達ルートを可視化するプロジェクト「The Way」を実施。特設サイトで、長崎県の地図上に配達員の動きを光で表示した。
農業を始めたい県民を対象に、大分県が個別相談会を福岡県福岡市で開催する。日時は9月18日13時から20時までで事前予約制。
宮城県が県内事業者の海外販路開拓に向けて、ベトナムで県産品テストマーケティングを行う。現在、参加する県内企業を募集中。
福井県で「ふくい宇宙産業創出研究会」が設立され、会員企業の募集が行われている。県内のものづくり企業に対して宇宙産業に関する先端情報を提供し、宇宙産業への参入支援を行う。
無人航空機、いわゆる「ドローン」の規制を盛り込んだ航空法改正案が、4日の参議院本会議で可決され、成立した。ドローンの飛行エリアや時間などについて基本的なルールが設けられる。
東京都が中小企業の人材確保を支援する「中小企業しごと魅力発信プロジェクト」をスタート。それに伴い、情報発信の拠点として、ウェブサイト「東京カイシャハッケン伝!」を開設した。
いま、源泉徴収制度と大きな関係が出てきそうな制度が話題になっています。マイナンバー制度です。
不動産業界において風評がダイレクトに販売活動や仕入活動に影響を与えるソーシャルメディアを中心に、インターネット上のリスクを分析し、課題解決を図る「不動産事業者向けソーシャルリスク対策サービス」が開始される。
中小企業庁では、中小企業経営者の事業承継に関する相談窓口として、全国47都道府県の認定支援機関に「事業引継ぎ相談窓口」を設置している。
ふくおかフィナンシャルグループは31日、ICTを使ったビジネスアイデアを募集するコンテスト「X-Tech Innovation 2015(クロステック イノベーション 2015)」の開催概要を発表した。
東京商工リサーチは1日、「円安」関連倒産の8月速報値を発表。件数は5件で、前年同月の22件から大幅に減少した。
三菱航空機および三菱重工業は、リージョナルジェット旅客機「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の初飛行を10月後半に予定していると発表した。
観光庁は平成27年4-6月期の日本人国内旅行の動向調査における速報値を発表。旅行消費額は約5.6兆円にのぼり、前年同期約4.7兆円から18.3%と2ケタ台の高い成長を記録した。
ファインシードは31日、農園の区画オーナーを募るスマホアプリ「こっそり農遠」の第1弾として、イチゴ農園「難波ファーム(岡山市北区高松)」での募集を開始した。
クラウドファンディングの比較ランキングサイト「ランクラウド」がオープンした。