2017年のIT・デジタルの注目記事を、いくつかのテーマ別に振り返ってみたい。
イオンモバイルは、2018年1月1日から「大盤振舞キャンペーン」を開催すると発表した(※WEBは2017年12月31日15時に先行スタート)。
LINEモバイルは、同社が運営する格安SIMサービス「LINEモバイル」において、招待した友だちの登録事務手数料が最大無料になる「友だち招待」機能を公開した。
トーンモバイルは20日、子ども向けサービスのアップデートを発表した。夜間にスマートフォンを使わなかった子どもに高速通信のチケットをプレゼントするほか、子どものスマホに親子間の約束事がポップアップ表示される機能を追加する。
ソニーネットワークコミュニケーションズは12日、格安SIMサービス「nuroモバイル」において、新たにソフトバンク回線を利用したプランを提供すると発表した。提供開始は12月19日の午前9時。
UQコミュニケーションズとUQモバイルは、明日8日から、18歳以下のユーザーが「UQ mobile」に加入すると、月額基本料金が最大3ヵ月無料となる「UQゼロ学割」の提供を開始すると発表した。
「FREETEL」ブランドでスマートフォンの開発・販売をおこなうプラスワン・マーケティングが4日、民事再生手続きの申立てを開始したと発表している。
2017年は、格安SIMサービスの認知が広がる一方で、MVNO事業者の失速も話題に上った。先頭集団を走る楽天モバイルが、FREETELを運営するプラスワン・マーケティング社(以下、POM社)を買収した件は記憶に新しいところ。