産業用ドローンの開発、販売を手掛けるスカイロボットは、山梨県庁の協力を得て、5月25日に、富士山麓(山梨県側)で、世界初となる人工知能を搭載したドローンを使った探索レスキューシステム「TDRS」実証実験を実施した。
外務省は、伊勢志摩サミットが開催されることから、関連施設とその地域周辺で、小型無人機(ドローン)の飛行を禁止する区域を設定した。
一時期は、危険飛行やテロの可能性などから停滞した「ドローン」活用だが、かえって法整備も進み、今年は商品配達や災害救助など、実サービスが続々登場し、ドローン活用が活発化してきている。
サーフィンやスノーボード、ハイキングなどのスポーツ空撮にぴったりなドローン「FlyPro XEagle」が、クラウドファンディングKickStarterに登場している。