様々なビジネスへの活用が期待されている小型無人飛行機「ドローン」。2013年12月、アメリカでネット通販最大手であるアマゾンが「ドローンを使った宅配構想」を発表して以来、各国でドローンビジネスが活性化。
セキドは23日、ドローンのモニター映像を離れたクライアントへモニター出力する「Amimon 最新型CONNEX mini 5.8GHz Digital Video Downlink」 を自社オンラインショップにて販売開始した。
毎年行われている「今年の新入社員は○○型」という発表。その前年度に流行ったものをイメージで当てはめるものが多く、過去には「形態安定シャツ型」(平成11年)、「ネットオークション型」(同16年)、「カーリング型」(同20年)などが登場している。
「すべてのドローンにジンバル機構をつけるべき」 都内で開催されたイベント「Robotics Future 2016」で、東京大学の趙 漠居さんは話した。
都内でビジネス化を目標とした若手研究者による試作ロボットのデモンストレーションイベント「Robotics Future 2016」が開催された。
EVバイクを製造・販売するテラモーターズは、ドローン(無人航空機)を使ったサービス事業に参入すると発表した。
タムロンは、11日まで東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW 2016」において、新製品の光学防振機構を搭載した超小型カメラモジュール「MP1010M-VC」を使ったデモ展示を行った。
損害保険ジャパン日本興亜は、ドローン操縦者・安全運航管理者向けライセンスを発行する日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が会員向けに提供する団体ドローン保険制度の引受保険会社に選定された。3月から会員に保険制度を案内する。
東芝グループの東京エレクトロニツクシステムズ(テックス)は、11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」にて、電波を受信することでドローンを検知する「EYEvista」を参考出展し、デモを実施した。
エアロセンスは、自社製の自律型無人航空機(UAV)の量産体制と、全国8エリアでのオペレーション体制を確立し、法人向けソリョーションの提供を開始したと発表した。
日本電業工作とエンルートは9日、ドローン搭載バッテリーに対してワイヤレス充電を行う実証実験にて、6直列リチウムイオンバッテリー(2,200mAh)が約2時間で充電できることを確認したことを発表した。
パナソニック システムネットワークスは、約300m先から飛来するドローンを確認することができる「ドローン検知システム」を開発し、7日から受注開始することを発表した。
DJIは3日、一般消費者向けドローン「Phantom 4」を発表した。自律型ドローンとしての性能が大幅に向上している点を特徴としている。
仏パロット社はレジャー用ドローン「Bebop2」の発表会を3月1日、都内で開催した。来日したディレクターのクリス・ロバーツ氏がプレゼンテーションを行なった。