東日本電信電話(NTT東日本)は4日、同社が運営するフレッツ光の会員制プログラム「フレッツ光メンバーズクラブ」の会員サイトに対して、不正アクセスを検知したため、アクセス遮断等を実施したことを発表した。
NTTレゾナントは4日午後、「gooID」アカウントに対する不正ログイン被害について、続報を発表した。現在も「gooID」に対する機械的なアクセス行為が継続していることが確認されたという。
NTTレゾナントは3日、特定のIPアドレスから「gooID」に対して不正なログインを試みた痕跡を検知したことを発表した。4月2日11時30分ごろ、特定のIPアドレスからの秒間30件を超える機械的なログイン要求(ブルートフォースアタック)を検知した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「どうして偽セキュリティ対策ソフトがインストールされるの?」を公開した。偽の警告画面を表示し、有償版製品の購入を迫る「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスを解説している。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は28日、小企業のウェブサイトの脆弱性対策を促進するための「安全なウェブサイト運営にむけて ~ 企業ウェブサイトのための脆弱性対応ガイド」などを公開した。「脆弱性ハンドブック」も刊行する。
FFRIは、韓国で3月20日に発生した大規模なサイバー攻撃に関連するマルウェア検体を入手し、同社製品の「FFR yarai」で詳細解析を行った結果を発表した。
アブラハム・グループ・ホールディングスは22日、同社が運営する「ゆかしメディア」および「海外投資新聞」について、マルウェアに感染した可能性があることを発表するとともに、サービスを一時停止した。
マカフィーは25日、マカフィーの年次重要インフラ保護レポートの第二弾「In the Dark 重要産業が直面するサイバー攻撃」(日本語版)を公開した。世界14ヶ国の電力、ガス、石油、上下水道などの重要インフラのITセキュリティ担当者200人に対するアンケートを行った。
FFRIは、韓国で3月20日に発生した大規模なサイバー攻撃によって企業が被害を受けただけでなく、一般人までも影響を受けたことから、今回のサイバー攻撃が日本で発生していた場合、未知のマルウェアからシステムを保護できるかどうかを検証している。
トレンドマイクロは22日、Twitter上での不審な投稿の増加を確認したことを発表した。投稿には「ブラウザクラッシャー(通称ブラクラ)」に分類される、不正なWebサイトのURLが含まれているという。
韓国の2つの銀行とメディアのコンピュータが大々的にシャットダウンする事件が20日に発生した。マカフィーは21日、このサイバー攻撃について、詳細を解析した結果を公表した。
メガネショップ「JINS」を展開するジェイアイエヌは15日、不正アクセスにより「JINSオンラインショップ」の顧客情報が流出した可能性があることを発表した。
社団法人ニューメディアリスク協会は、セミナー「ネットリスクの最前線~サイバー攻撃からネット炎上まで~」を3月22日に開催する。
シマンテックは5日、有名なウイルス対策ソフトメーカーからの更新通知に見せかけて、ウイルスを送りつける手法について、情報を公開した。
シマンテックは1日、産業システムを標的にサイバー攻撃を行うマルウェア「Stuxnet」(スタックスネット)について、“最古のバージョン”といえるものを発見したとして、公式ブログで情報を公開した。
日本電気(NEC)は28日、サイバー攻撃対策などサイバーセキュリティ事業の強化のため、伊藤忠商事100%子会社であるサイバーディフェンス研究所の株式を取得することを発表した。
米マイクロソフト(Microsoft)は22日(現地時間)、サイバー攻撃を受けたと発表した。Facebookやアップルが受けたものと同様のものとしている。
トレンドマイクロは20日、公式ブログにおいて、「LINE」を悪用したサイバー攻撃の事例を公開した。
2月19日未明、米Burger Kingの公式Twitterアカウント「@BurgerKing」が何者かに乗っ取られ、多数の虚偽ツイートを行っていたことが判明した。2月19日11時現在、同アカウントは非公開となっている。
マカフィーは6日、McAfee Labsが予測する2013年の主な脅威をあきらかにした「2013年のサイバー脅威予測」年次レポートの日本語版抄訳を公開した。
マカフィーは31日、Facebook経由の詐欺について、新たなサイバー犯罪を確認したことを公表した。
AIU保険会社は23日、サイバー攻撃の補償エリアを全世界に拡充したグローバル企業向けの保険商品「CyberEdge」に関する記者説明会を開催した。
ソフォスは21日、赤十字社のWebサイトを悪用し、Googleパスワードを盗み出そうとするフィッシング攻撃について、情報を公開した。エチオピアの赤十字社サイト内に、不正なページが開設されているという。
フィッシング対策協議会は10日、PayPalを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。