日立製作所は18日、大量トラフィック処理を実現する超高速メッセージング技術を開発したことを発表した。この技術を携帯電話向けメールシステムに適用したところ、サーバ1台あたり1時間に1,300万通のメール配信性能を実現したという。
日本IBMは12日、「テクニカル・コンピューティング」の分野を強化し、「IBM Technical Computing」製品群として、Platform Computing社のソフトウェアをはじめとする製品群を発表した。6月15日から順次出荷する。
日立製作所は6日、ビッグデータからの新たなビジネス価値創出を支援する「データ・アナリティクス・マイスターサービス」を発表した。7日から提供を開始する。
日本IBMは5日、ビッグデータの効率的活用とコスト削減を実現する「スマーター・ストレージ」というビジョンを掲げ、ストレージ機能を強化していくことを発表した。