ソフトバンクは5月7日、2014年3月期の連結決算を発表した。説明会後に開催された質疑応答では、会場に集まった記者から代表取締役社長の孫正義氏に対し、国内携帯事業の戦略に関する質問も寄せられた。
iPhone 5s/5cが発売され、KDDI(au)は自社が展開する800MHz帯“プラチナバンド”の4G LTEサービスについて、その「ツナガルチカラ」を積極的にアピールしている。
MMD研究所は15日、JR山手線の6駅における、3キャリアのiPhone 5c を用いたWEB表示時間調査の結果を発表した。同研究所は今年の6月に同様の調査を行っている。6月と9月の結果から各キャリアの状況をみてみたい。
NTTドコモを含む3キャリアからiPhone 5s/5cが発売された20日、編集部では早速各社のiPhone 5sを入手し、都内各所で実測調査を行った。今回は、そのうち新宿・渋谷・池袋界隈の著名スポットでの計測結果を紹介する。
ついに発表されたiPhone 5sとiPhone 5c。3キャリアからの発売が決まって、ますますキャリア間の競争が激しくなることが予想される。そこで、今回発表されたiPhone 5sとiPhone 5cのどの部分がキャリア選びのポイントになるのか検証してみようと思う。
ソフトバンクは31日、2013年3月期 第3四半期の決算説明会を開催。同社代表取締役社長の孫正義氏が登壇し、連結業績や国内事業の状況などについて語った。
ソフトバンクモバイルは26日、防水ケータイ「THE PREMIUM9 WATERPROOF SoftBank 109SH」を28日に発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルが25日から提供を開始したプラチナバンド(900MHz帯)。ソフトバンクモバイルのサイトに「エリア拡充日時速報」が公表されているので、現地でiPhone向けの通信速度測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を使って、計測した。
25日、ソフトバンクモバイルは、900MHz帯を使用する通信サービスの開始を記念して、“プラチナバンド スタートイベント”を開催した。
「あまり他社は気にしていない」。KDDIの田中孝司代表取締役社長は25日の第1四半期決算発表会見において、ソフトバンクのプラチナバンド提供開始について、特別の対応をする考えはないと述べた。
7月25日、ソフトバンクモバイルは、900MHz帯を使用する通信サービスの開始を記念して、“プラチナバンド スタートイベント”を開催した。
ソフトバンクモバイルは12日、世界初の放射線測定機能を搭載したPANTONER(パントン)スマートフォン「PANTONER 5 SoftBank 107SH」(シャープ製)を、14日から全国で発売すると発表した。
6日、電気通信事業者協会(TCA)が携帯各社6月の契約数を発表した。他社からの乗換えとなり、キャリアの勢いを示す指標と言われているナンバーポータビリティ「MNP」では、KDDIが9ヵ月で1位となり、好調を維持している。
ソフトバンクモバイルは4日、「プラチナバンド(900MHz帯)」に対応し、大画面高精細の4.5インチHD液晶を搭載した防水スマホ「AQUOS PHONE SoftBank 102SHII」を12日に発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルは29日、夏商戦向け新商品発表会を開催し、スマートフォン4機種、フィーチャーフォン3機種、モバイルルーター2機種の計9機種を発表した。また、ソフトバンク傘下となったウィルコムの新商品も3機種が同時に発表された。
総務省は28日、3.9世代移動通信システム普及のための特定基地局(773MHzを超え、803MHz以下の周波数を使用する特定基地局)の開設計画認定について、3件の申請があったと発表した。
イー・アクセスは25日、総務省に「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画」の認定申請を行った。同社は、開設計画の認定後、速やかに3.9世代移動通信システムの普及に努めていくとしている。
ソフトバンクモバイルは1日、900MHz帯を使用する特定基地局の開設計画が総務省より認定されたことについて声明を発表。900MHz帯を使用する通信サービスは、7月25日から開始する予定であるとした。
イー・アクセスは3日、総務省に対して、900MHz帯移動通信システムに係る開設指針に関し、要望書を提出したことを公表した。
総務省は6日、700/900MHz帯移動通信システムの導入について、制度整備の検討に当たっての参考とするため、参入希望各社に対して実施した調査の結果を公表した。
大日本印刷(DNP)は29日、かざすことなく読み取り可能なUHF帯ICタグカードを開発したことを発表した。人体から生じる汗などの水分の影響で通信感度が低下しないのが特長で、10月より販売を開始する。
大日本印刷(DNP)は9日、UHF帯ICタグと顔認識装置と組み合わせて、万引きを防止する商品監視システムを開発したことを発表した。
日立製作所とKDDIは12日、携帯電話に超小型・低消費電力のUHF帯RFIDリーダ/ライタを搭載した「ユビキタス端末技術」を共同開発したことを発表した。
富士通と富士通フロンテックは、債権書類・各種契約書などの重要書類の管理業務を効率化するUHF帯RFIDタグ「書類管理用ラベルタグ」を開発した。