ソフトバンク、プラチナバンド対応4.5インチHD液晶「AQUOS PHONE 102SH II」を12日に発売 | RBB TODAY
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ソフトバンク、プラチナバンド対応4.5インチHD液晶「AQUOS PHONE 102SH II」を12日に発売

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「AQUOS PHONE SoftBank 102SH II」クラッシーブラック
  • 「AQUOS PHONE SoftBank 102SH II」クラッシーブラック
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  • シルバー
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 ソフトバンクモバイルは4日、「プラチナバンド(900MHz帯)」に対応し、大画面高精細の4.5インチHD液晶を搭載した防水スマホ「AQUOS PHONE SoftBank 102SH II」を12日に発売すると発表した。

 「AQUOS PHONE SoftBank 102SH II」は、下り最大21Mbpsの「ULTRA SPEED」に対応し、CPUは1GHzのデュアルコアを搭載。ディスプレイは、4.5インチHD液晶を搭載。1,280×720ドットの解像度となめらかなグラデーションのフルカラー(1,677万色表示)対応で、写真や動画、文字などを細部まで鮮やかに表現する。また、屋外などの明るい場所でもコントラストを調整して見やすい表示を実現する「アウトドアビュー」や、のぞき見防止効果がアップした「カラーベールビュー」、3D表示にも対応。IPX5/IPX7相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能を実現している。

 そのほか、常に高画質を保つ高度なバックライト制御および画像処理技術による省電力化や、複数のアプリケーション起動時の自覚のない電力消費を自動制御することにより、電池の持ちを伸ばすことが可能。「技ありモード」に設定すれば実使用時間を約1.6倍にすることができるとしている。メインカメラには、有効画素数約1,210万画素カメラを搭載。光学手ぶれ補正を採用し、夜景の撮影やズームアップした状況での撮影など、手ぶれしやすいシーンでも美しく撮ることができる。フルHDサイズ(1,920×1,080ドット)の動画撮影にも対応。

 本体サイズは約65×128×9.8mm、重さは約137g。連続通話時間はW-CDMA網で約450分、GSM網で約380分。連続待受時間はW-CDMA網で約420時間、GSM網で約390時間。OSはAndroid 2.3だが、夏以降に4.0へアップデートを予定。ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイにも対応。カラバリはクラッシーブラック、シルバー、ピンクとなっている。
《白石 雄太》
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