東芝は21日、福島第一原子力発電所向けに、4足歩行のロボットを新たに開発したことを発表した。人が作業できない場所、従来の車輪やクローラタイプのロボットでは到達困難だった場所での調査・復旧作業を実施するのが目的。
日本電気(NEC)は9日、天候変化の影響を受けずに、地上のあらゆる場所で生態観測や資源探索を可能にする光解析技術を開発したことを発表した。