日本信号は12日、多言語表示を可能にした薄型情報表示システムを東京地下鉄(東京メトロ)から受注したことを発表した。同システムは、東京メトロ半蔵門線、丸ノ内線、銀座線に順次設置が行われる。
東京国際空港ターミナル(TIAT)、日本空港ビルデング(JAT)、日本電信電話(NTT)、パナソニックの4社は3日、情報ユニバーサルデザイン高度化の共同実験を、羽田空港国際線・国際線旅客ターミナルで開始した。実験期間は2016年3月31日までの予定。
USENは15日、ヤマハの音声ユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を、USENのチェーン店向け専用放送およびコメント放送サービスで簡単に導入できるよう、共同展開を行うことを発表した。企画・開発・営業面などでの連携を検討する。
2013年は大賞が「該当なし」というハプニングが発生した「グッドデザイン賞」だが、久光製薬のシップ薬『フェイタス』、『のびのびサロンシップ』の2商品がグッドデザイン賞を受賞している。
公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2013」が10月30日より東京ミッドタウンにて開催される。11月4日まで。
東洋インキは18日、色に関する2種類のスマートフォンアプリを開発したことを発表した。今後、検証を行い、3月に正式リリースする予定。
パイオニアは5日、デジタル無線伝送方式のデジタル無線伝送方式のワイヤレスステレオスピーカーシステム“快テレ君”「VMS-700-K」を発表した。販売開始は5月中旬。価格はオープンで、実売価格は20000円前後。
富士通は29日、発達障がい(学習障がい、自閉症など)や知的障がいのある、特別な支援を必要とする子どもたちと、その指導者や保護者などを対象にした生活・学習をサポートする特別支援携帯アプリを無償公開した。
日本電気は9日、住民票の写し・印鑑登録証明書などの各種証明書の発行を自動的に行える証明書自動交付機「ユニバーサルターミナル P-23」を発売した。
東京・有楽町で開幕した「富士通フォーラム2008」。会場は大きくITインフラ、先端技術・ものづくり、環境/ユニバーサルデザイン、フロント、安全安心、SaaS、新世代ERPなどに分類されている。
富士通は5日、同社ホームページにおいて、「富士通キッズコンテンツ作成ハンドブック」、およびペルソナマーケティングを同社としては初めて適用した「みんなで守ろう!世界の自然」を公開した。
日本ビクターは30日、「でかボタン」リモコンの新モデルとして、ウェーブデザインを採用しユニバーサルデザインに配慮した「RMA215」を発表。11月上旬に発売で、カラーはホワイト、ブラック、シルバーが用意されている。価格はオープンで、予想実売価格は1,800円前後。
コクヨS&Tは、産業技術総合研究所のデジタルヒューマン研究センターと共同で研究開発したユニバーサルデザインの光学式マウス「ユニバーサルデザインマウス“JUST ONE”」(EAM−UMUD2)を11月17日に発売する。
三菱電機は、NTTドコモ向けの携帯電話端末3機種「Music PorterII」「らくらくホン シンプル」「2画面ユニバーサルデザイン携帯電話試作機」を参考出品した。