富士通によるプライベートイベント。「富士通フォーラム2010」は5月13日と14日に東京国際フォーラムにて開催。展示内容は「ICT/クラウド」「社会」「経営/グローバル」「ユビキタス・フロント」「業種ソリューション」などのカテゴリに分けられた内容で、最新技術、注目技術がデモされた。
富士通フォーラム2010の展示会場では、仮想化環境の課題とされるディスク資源に関して、システム規模や運用要件に応じたソリューションを紹介している。
農業とITでは、これまでもいろいろな取組みや実験が行われてきたが、富士通フォーラム2010では、クラウドサービスを利用した興味深いシステムの展示が行われていた。
富士通フォーラム2010では、ICT機器を利用した、社員の点呼業務システム「WebSERVE/物流統合ソリューション(IT点呼)」を展示している。
富士通フォーラム2010では、商品開発力強化を支援するソリューションとして、PCクラスタシステムによる高性能シミュレーションの活用事例を紹介している。
富士通フォーラム2010では、参考出品ながら富士通のスマートグリッド関連のソリューションの展示が行われている。
「富士通フォーラム2010」では、土佐電気鉄道と高知県交通が導入している交通エコポイントシステム「ですか」の紹介が行われている。
富士通フォーラム2010のデータセンター技術のゾーンに展示されている「CX1000」は、次世代型のデータセンター向けサーバプラットフォームである。
富士通は、クラウド時代を見据えたデータセンターを館林にいち早く建設している。富士通フォーラム2010では、館林のデータセンターに投入されている、次世代IDCの先端技術やマネジメントミドルウェアの展示が行われている。
「富士通フォーラム2010」では、安全運転を支援するマルチアングル全周囲モニタの実車を使ったデモが行われている。
「富士通フォーラム2010」では、電子カードホルダーを使った患者案内ソリューションのデモが行われている。
「富士通フォーラム2010」の「社会」セクションでは、高齢者世帯や学校、保育園などでの利用を見込む、クマのぬいぐるみ型ソーシャルロボットが展示されている。
13日・14日に東京国際フォーラムで開催される「富士通フォーラム 2010」では、今夏発売予定の3Dカメラ機能搭載デスクトップPCがデモ展示される。
富士通のICT関連の製品やサービスを展示する「富士通フォーラム2010」が、13日と14日に東京国際フォーラムにて開かれる。
富士通は30日、「富士通フォーラム2010」の開催を発表した。今回は「夢をかたちに - shaping tomorrow with you -」をテーマに、5月13日(木)、14日(金)の2日間、東京国際フォーラムにて開催される。
富士通は、「変革! 富士通のビジネスソリューション ‐お客様のかけがえのないパートナーに‐」をテーマに今月7月、名古屋および大阪で「富士通フォーラム2009」を開催する。