MVNO事業者として老舗のひとつでもあるビッグローブの格安SIM。新キャンペーンなどを精力的に展開する同サービスの実効速度をデータと実測の両面から検証した
ビッグローブ(BIGLOBE)は30日、データ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」の月間通信容量を拡大することを発表した。
ビッグローブは24日、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」について、使い切れなかったデータ容量の翌月への繰り越しに対応することを発表した。4月利用分より対応を開始する。
ビッグローブは20日、プリペイド型データ通信専用SIMカード「BIGLOBE NINJA SIM」の提供を開始した。下り150Mpbs/上り50Mbpsに対応し、国際ローミングよりも安価に、日本全国でネット利用が可能となる。
BIGLOBEはスペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)にて、開発中のキッズ向けウェアラブル端末「cocolis(ここりす)」を参考出展した。