15日に気象庁による噴火警報が発表され、噴火警戒レベルが3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられ、依然として厳戒態勢が続く桜島(鹿児島県)。
気象庁は4日、噴火の発生を即時発表する「噴火速報」の運用を開始した。気象庁が24時間観測している、47火山が対象となる。