気象庁名古屋地方気象台は15日4時35分、「大雪に関する東海地方気象情報」を発表した。それによると、東海地方の山地では、15日昼過ぎにかけて大雪となる所がある見込みだ。
気象庁は6日14時41分、日本の太平洋沿岸の広い範囲に津波注意報を発表した。高いところで0.5m程度の津波が予想される。沿岸到達は16時30分頃から18時00分頃を予想している。津波注意報を発表している沿岸では、海岸に近寄らないこと。
気象庁予報部からの、6日4時25分の発表によると、6日は関東甲信地方と東北太平洋側では大雪となる所がある見込み。大雪による交通障害、樹木や電線への着雪、なだれへの注意を呼びかけている。
気象庁予報部は5日16時10分に、大雪に関する全般気象情報を発表した。それによると西日本から東北地方では、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも大雪となるおそれがある。