大日本印刷(DNP)は28日、10代のネットコミュニケーションについて調査した結果を公表した。SNSを利用する10代の約9割が、ネット上のみでコミュニケーションを行う“ネット友達”を持つことが判明した。
NECは、小学校高学年以上の子どもに向けたWebコンテンツ「NECキッズ・テクノロジー・ワールド」を開設したと発表した。
マイナビグループが運営する情報サイトescala cafeでは、会員である22歳から34歳の働く女性を対象に、2012年8月、いじめ問題についてのWebアンケートを行った。子どもが「いじめ」にあったときの対応として、最も多い回答は「子どもと相談する」となった。
厚生労働省は、放課後児童健全育成事業として行われている「放課後児童クラブ」の2012年5月1日現在の実施状況を取りまとめた。クラブ数は前年比524か所増の2万1085か所、登録児童数は同1万8911人増の85万1949人となったものの、待機児童数は113人の増加となった。
10月2日から10月6日に開催されるIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」では、無料公開日となる10月6日(土)に家族や子ども、学生向けのイベントが多数開催される。電子工作教室や業界研究セミナーなど多数実施される。
中学卒業までの子どもに支給される「児童手当」の申請手続き期限が9月末となっている。今年は、9月30日が日曜日のため、申請手続きができない場合がある。厚生労働省では、まだ申請手続きをしていない人に「早めに申請してください」と呼びかけている。
消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取り組みを実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、公園の遊具による事故に対する注意を呼びかけている。
大阪府箕面市は9月19日、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」にノミネートされた本の中から、約1万人の子どもたちが投票した結果をもとに、絵本賞・作品賞・主演男優賞・主演女優賞・ヤングアダルト賞の受賞5作品を決定したと発表した。
横浜市のこどもの国では、10月27日と28日の両日に開催される「こどもまつり」での、サツマイモと落花生の収穫体験の参加者を募集する。サツマイモ3株と落花生1株を持ち帰りできる。
一元的に子どもの行政を扱う行政組織として「子ども家庭省」について検討する会議を設置し、9月19日に初会合を開くことを小宮山洋子厚生労働大臣が9月14日の閣議後記者会見で明らかにした。
今の子どもたちは、「友達よりも家族」「家の外より中」「塾より学校」といった身近な人や場所を大切にする傾向があることが、博報堂生活総合研究所の調査で明らかになった。
バンダイは3歳から12歳の子どもの保護者を対象に「お子様の好きなスポーツは何ですか?」というテーマのアンケート調査を実施。1位は男女ともにサッカーで、34.3%という結果になった。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災支援事業の一環として、地域の復興に参加することについてどのように考えているのかを調査したところ、子どもたちが復興に関わることのできる環境が整っていないことが明らかになった。
警視庁は1日、「2012 秋の交通安全運動」の概要を発表した。
警察庁は13日、「2012年上半期の出会い系サイト等に起因する事犯の現状と対策について」と題するデータを公表した。
玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらスは、9月7日より、スマートフォン用公式アプリケーション「トイザらス・ベビーザらス アプリ」の提供を開始した。
子ども番組「ポンキッキ」シリーズ(フジテレビ系)に出演する人気キャラクターのガチャピンが、自身のルーツを明らかにするため、福井県立恐竜博物館を訪問。5日付けのブログでその様子を伝えている。
文部科学省は9月5日、いじめ問題への総合的な取組み方針を発表した。いじめ問題に対応するため、外部専門家を活用し、国が積極的にフォローできる仕組みをつくるという。
チャイルドシートの肩ベルトが子供の首にかかって負傷する事故が発生したことから、国土交通省は子供の成長に合わせて肩ベルトを調整するよう呼びかけている。
マインドシェアは、子育てママのスマートフォン・タブレット端末の利用実態に関する調査を公表した。スマホ・タブレットを使うママの4割が乳幼児期からスマホ・タブレットを子どもに接触または使用させていることが明らかになった。