日立製作所は18日、電子署名の作成に、指紋や虹彩、静脈パターンなどの生体情報を用いることのできる、安全性が証明可能な電子署名技術を開発したことを発表した。
NHN Japanは11月30日、iPhone(iOS)版「LINE」のバージョン3.3.0を公開した。このバージョンより、本人確認(電話番号またはFacebookアカウントの登録)が必須となった。新規登録ユーザー、アップデートユーザー、ともに適用される。
日本電気(NEC)は31日、高レベルの認証精度を誇る顔検出・照合エンジン「NeoFace」(ネオフェイス)を、タブレット端末やスマートフォンなどのスマートデバイスに対応させた「NeoFace Mobile」を発売した。
CEATEC 2012のKDDIブースでは最新技術の参考出展のほか、一部展示ではデモが行われた。
ヤフーは20日、Yahoo!JAPAN IDの不正利用対策の新たな認証機能として、「ワンタイムパスワード」の導入を開始した。Yahoo!JAPANの全サービスへのログインに対応する。利用は無料で、任意で選択可能。
クロアチア・ドゥブロヴニクで開催中の「IFA2012 グローバル・プレスカンファレンス」にて、サムスンが「スマートデバイスを次世代に連れて行く」として、スマートTVの戦略説明を行った。
ローソンは10日、無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」について、ログイン方法や規約内容を変更すると発表した。
日本電気(NEC)は26日、マイクロソフトなどの海外の企業・研究機関8社と、スマートフォン向けサービスにおいて、個人情報の漏洩を防止する「匿名認証技術」の共同研究を開始したことを公表した。
セコムは2日、センシング技術や画像認識技術、個人認証技術、遠隔画像監視のオペレーションノウハウなどを駆使した次世代型セキュリティシステムを開発したことを発表した。今年6月をめどに発売する。
横浜市は31日、EVシェアリング事業で、会員証の代わりに運転免許証で本人認証ができるシステムを日本で初めて導入したと発表した。
日本電気(NEC)は10日、IC運転免許証に登録されたICチップ内容の改ざんの有無を、顔写真自動照合機能を利用して確認できるパッケージを業界で初めて実用化し、「NeoFace(ネオフェース)for本人確認リーダー」の名称で販売を開始した。2012年3月より出荷を開始する。
日本電気(NEC)は24日、カメラ映像解析技術とRFIDによる個人認証技術を組み合わせて、人物の位置を高精度に推定するシステムを開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は31日、セキュリティ機能搭載QRコード「SQRC」を用いた電子チケットの発行・認証を実現するシステムをSaaS型で提供する「Qkeys(キューキーズ)チケット」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は21日、スマートフォン、タブレット端末、パソコン、複合機、プリンタなどを自分のオフィス内と同様に使用できるクラウドサービス「C&Cクラウド・ワークスタイル(仮称)」の試作システムを開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は8日、ID連携技術「OpenID」に対応したID活用基盤ソフトウェア群「NC7000-3A」を強化した。「NC7000-3A」は、通信事業者やISP、官公庁、保険業などを対象にした製品。
NTTデータは27日、IC運転免許証を活用した本人確認サービス「BizPICO(ビズピコ)」の提供を開始した。
日立製作所は7日、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップに「指静脈認証サービス」を追加、提供を開始した。
米シマンテックは20日、ベリサイン社の個人認証、および電子証明事業を買収する正式契約に調印したことを発表した。
日本電気(NEC)は9日、セキュリティとプライバシー保護を両立できる匿名認証専用LSIを開発したことを発表した。
日立製作所、NTTコミュニケーションズ、美和ロックの3社は2日、人体や物の表面に発生する電界を利用した通信技術「RedTacton(レッドタクトン)」を活用した入退室管理システムを共同開発したと発表した。
ケイ・オプティコムは25日、従来の回線IDとコンテンツIDを統合し、回線サービスからコンテンツサービスまで、1つのIDで利用・管理できるIDシステム「eoID」の提供を開始した。
BMW Group Research and Technology社およびNXPセミコンダクターズはオランダ現地時間21日、世界初となる多機能自動車キーのプロトタイプを発表した。
米Fujitsu Computer Products of Americaは22日(米国時間)、手のひら静脈認証装置「PalmSecure」のWindowsログインソフトウェア「PalmSecure LOGONDIRECTOR」が、米Citrixのパートナー・ソリューションとしてCitrix Readyに認定されたと発表した。
伊藤忠テクノソリューションズは15日、同社のクライアントソリューション「Trusted Desk Engine」の機能強化を目的として、マイクロソフトのアプリケーション仮想化管理用基盤ソフト「Microsoft Application Virtualization」の販売を開始した。