東京都国分寺市は28日、治安の維持向上のため、街頭防犯カメラを国分寺駅や国立駅周辺に設置したことを発表した。2月より順次運用を開始していく。
埼玉県ふじみ野市と「一般社団法人防災・防犯自販機協会」は15日、防犯カメラなどを併設した自動販売機の設置及び管理に関する協定を締結した。関東圏では初めてのケースとなるため注目を集めている。
神戸市は、1月17日に阪神・淡路大震災から20年が経過するのを機に、震災の経験や、その後の支援活動・社会問題解決の道のりを取りまとめ、「神戸からのメッセージ」として発信する。
宮城県石巻市は、16日まで「石巻市防犯カメラ設置条例」(素案)に対するパブリックコメントを募集している。
全国各地に設置されている「スーパー防犯灯」は、警察への通報、防犯カメラ、サイレン、インターホン通話機能などが盛り込まれた街頭緊急通報システムだ。
福井県敦賀市の繁華街である本町1丁目に福井県警と地元が協力して防犯カメラが設置された。運用開始は2014年の12月29日から