オムロンオートモーティブエレクトロニクスは29日、測定が難しい車載環境下でも高精度に脈拍を測定できる、非接触脈拍センサーのプロトタイプを開発したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)及び日本カーソリューションズ(NCS)は26日、人工知能(AI)を活用して危険運転の自動検出を行うことに成功したことを発表した。
カーメイトは21日、スマートフォンなどの画面上で、マイカーにルーフボックスを試着できるARアプリ「カーメイト試着~ルーフボックス編~」をリリースした。
富士通と富士通フロンテックは12日、機器組込み向けのセンサー「FUJITSU 生体認証 PalmSecure-F Pro(パームセキュア エフプロ)」と「FUJITSU 生体認証 手のひら静脈認証ボード」の2製品を10月下旬より販売することを発表した。
米自動車開発大手のテスラ・モーターズは現地時間11日、自動運転機能「オートパイロットモード」のアップデートを行うと発表した。アップデート配信は、2週間後に行われる予定。対象は、2014年10月以降に販売された車種。
ドイツの高級車ブランド、アウディは8月下旬、ミュンヘン空港に隣接するアウディフォーラムで「TechDay」というイベントを報道陣向けに行った。これはアウディの最先端技術を披露するイベントで、様々な国から訪れた報道陣を相手に、次々と最新技術が紹介された。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングとZMPの両社は2日、オートモービル分野での新ビジネスとして、クラウドAI 搭載のインテリジェント車両センサー解析サービスを提供することを発表した。