
「メール添付ファイルの文化を変える」……ドキュメント・セキュリティ製品「WatchDox」
NTTソフトウェアは、31日、都内でB2B最新ドキュメント活用セミナーを開催し、同社が扱うWatchDox社の同名の製品「WatchDox」についてWatchDox社CEOのモティ・ラファール氏が講演した。

「スピードラーニング英語」を複製しオークション販売した男性を逮捕
ACCSによると、滋賀県警生活環境課などは、インターネットオークションを悪用して、権利者に無断で複製した外国語会話教材を販売していた北海道紋別市の運転手男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。

ビッグデータ利活用におけるプライバシー保護の取り組みを強化 日立
日立は、ビッグデータ利活用事業におけるプライバシー保護のための取り組みを強化し、ビッグデータ利活用に関するサービスやソリューションに反映すると発表した。

ハピネットのオンラインストアに不正アクセス……約1万人の情報が不正に閲覧された可能性
バンダイナムコグループのハピネットは3日、同社が運営するオンラインショッピングサイト「ハピネット・オンライン」(www.happinetonline.com)が不正アクセスを受けたことを発表した。ユーザー情報が不正に閲覧された可能性があるという。

2012年のセキュリティタイムラインも掲載……脅威レポートの日本語版 シマンテック
シマンテックは、「インターネットセキュリティ脅威レポート第18号(ISTR:Internet Security Threat Report, Volume 18)」全文の日本語版を公開した。

ソースネクスト、クラウドを利用したセキュリティソフトを発売
ソースネクストは、30日、クラウドを利用したセキュリティソフト「クラウドセキュリティZERO」を発売した。

BSA、違法コピー解決に国内初の「報奨金プログラム」を期間限定で実施……最大100万円
国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は30日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」を発表した。

阪急阪神百貨店に不正アクセス 百貨店ECに深刻な外部アタック
29日、阪急阪神百貨店のショッピングサイト「阪急・阪神オンラインショッピング」で、外部からの不正アクセスにより、ショッピングサイトを利用した会員情報が閲覧されたことが判明した

ロールバック機能によって、駆除後に再感染するマルウェア
アンラボは、PCにインストールされたマルウェアを駆除後、システムを再起動すると再び駆除したはずのマルウェアが復元されるゾンビのようなマルウェアが発見されたとして、注意喚起を発表した。

「WinMX」にゲームソフトを公開した男性2名を逮捕
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と朝倉署、うきは署は、ファイル共有ソフト「WinMX」を通じてゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性2名を検挙した。

「ヤフオク!」メール誤送信、新たに94,317名分のリスト送信が判明
ヤフーは29日、一部ユーザーに対し、他ユーザーのIDやメールアドレスリストを誤送信してしまう事故について、新たに最大179名へ94,317名分のリストを送信していたことを公表した。

新生銀行を騙るフィッシングが出現……英文メールと英文サイト、現在も稼働中
フィッシング対策協議会は29日、新生銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。

千葉県佐倉市で個人情報流出……匿名でUSBメモリが郵送される
千葉県佐倉市は28日、個人情報の流出が確認されたことを発表した。5月21日に、佐倉市長あてに匿名の文書とUSBメモリが入った封書が郵送で届いたという。

制御系システムはセキュリティよりセーフティ
実はこのような流行のウイルスが入ってしまい、制御システムが止まったという事例は、公表はされていませんがたくさんあるのです。

Webサイト改ざんが昨年より2倍のペースで増加
警察庁は、Webサイト改ざん事案の多発について「@police」において注意喚起を発表した。

「ヤフオク!」、他ユーザーのIDやメールアドレスリストを誤送信
ヤフーは27日、一部ユーザーに対し、他ユーザーのIDやメールアドレスリストを誤送信してしまう事故が、5月25日21時頃に発生したことを公表した。

Androidアプリ「Yahoo!ブラウザー」に、アドレスバー偽装の脆弱性……4月発表とは別物
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は27日、「Yahoo!ブラウザーにおけるアドレスバー偽装の脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。

三越伊勢丹個人情報8000超漏えいか
25日、三越伊勢丹のECサイト「三越オンラインショッピング」が外部からの不正アクセスにより、会員情報を閲覧されたことが判明した。

SBテクノロジー、BYODの検疫を実施するサービスを提供開始……不正通信や不正端末を検知
ソフトバンク・テクノロジーは23日、BYOD(Bring your own device、私物端末の業務利用)をより強固なセキュリティで安全に利用できる、“BYOD検疫導入・運用サービス”の提供を開始した。

ヤフー、サーバ不正アクセスで暗号化パスワードも流出か……148万6000件が該当
ヤフーは23日、同社サーバに対して行われた不正アクセスについて、追加発表を行った。

親から子へ、SNSとソーシャルゲーム安全利用の手引き
トレンドマイクロ株式会社は5月23日、学習教材「インターネットあんしんガイド~SNS編」を公開した。小中学生を対象に、SNSやソーシャルゲームの安全利用ルールとマナーを解説しているほか、保護者や教員に向けたまとめも収録し、無料でダウンロード可能だ。

Twitter、「2段階認証」に移行……日本でも近日中に採用する方針
Twitterは23日、日本以外で「2段階認証」が始まったことを発表した。頻発するアカウントののっとりを防ぐための措置だとしている。

スパムフィルタの検出を回避する新たな手法
カスペルスキーは、2013年第1四半期のスパムメール調査の結果を発表した。

スマホからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増……国民生活センター
国民生活センターは21日、スマートフォンからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増しているとして、注意喚起する情報を公開した。