富士通研究所は29日、複雑で大規模な業務アプリケーションから、機能構造を自動的に地図化する技術を開発したことを発表した。
富士通は27日、企業におけるビッグデータ活用を支援するソフトウェア「Interstage Big Data Parallel Processing Server(インターステージ ビッグデータ パラレル プロセッシング サーバ)V1.0」を新たに開発したことを発表した。同日より販売を開始する。
日本電気(NEC)は24日、デジタルセンドとの協業による、雑誌広告オンライン送稿サービスを開始したことを発表した。デジタルセンドは、広告の電子送稿事業を行うために、新聞社、通信社、広告会社計118社によって設立された会社だ。
日本電気(NEC)は22日、公共図書館や地方公共団体などの図書資料管理業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS(ジープライム フォーサース)/図書館」を、群馬県前橋市立図書館および神奈川県大和市立図書館へ納入したことを発表した。
電通イーマーケティングワン(電通em1)は20日、拡張現実(AR)機能と情報コンテンツ制作を標準仕様とした、イベント連動型スマートフォンアプリの制作運用パッケージ「AReaナビ(エリアナビ)」の提供を開始した。
日立製作所は14日、オンデマンド配信、ポータルページの自動生成、端末間連携などに対応した、マルチスクリーン映像配信ソリューション「Videonet.tvシリーズ」を発表した。15日から販売を開始する。
日本電気(NEC)は13日、「ビッグデータ」領域のさらなる事業創出に向けて、製品/サービスの強化、全社横断の戦略プロジェクトの立ち上げ、および専門要員の強化・育成を図る戦略を発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社であるCTCSPは8日、EVCが開発・販売を行う「Bizlatシリーズ」の販売代理店契約を締結したことを発表した。同日より、ストリーミングサービス事業者、教育機関、一般企業向けに販売を開始する。
富士通は7日、印刷時のインキ削減が可能なソフトウェア「InkFit(インクフィット)」を発表した。主に印刷業界向けに、2月上旬より販売活動を開始する。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは6日、マイクロコントローラのタッチ機能を強化するソフトウェア・ライブラリである新たなタッチ・センシング・ソフトウェア(TSS)、「Xtrinsicタッチ・センシング・ソフトウェア2.6」を発表した。
米Dellは2日(現地時間)、新たな部署として「ソフトウエアグループ」を新設し、その責任者に元CEOのJohn Swainson氏を任命したと発表した。
富士通は2日、企業で使われるクラウドサービスやオンプレミスにある複数の業務システムをスピーディーに統合する、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)製品「Interstage Business Operations Platform V12.0」のグローバル販売を開始した。
ALSIは、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を発売した。本製品は、ファイル単位の自動暗号化により重要情報を守ることができるソフトウェア。