フジテレビの木曜劇場『愛の、がっこう。』(7月10 日スタート、毎週木曜よる10 時~)の制作発表会見が8日、都内にて開催され主演の木村文乃、共演のラウール(Snow Man)、田中みな実、中島歩、沢村一樹が出席した。

同作は真逆の世界で生きる高校教師とホストの禁断で純粋な“愛”を描くラブストーリー。木村が高校教師の小川愛実、ラウールがホストのカヲルを演じる。
ラウールの印象を尋ねられると、木村は「ラウールさんはすっぴんがかわいいなと思いました」とコメント。ホスト役ということもありメイクをきめた姿を見ることが多かったとしたうえで「リハーサルでメイクをしていない姿を見たときに、21歳のかわいい男の子がそこにいて」といい、「身長もあるし、ミステリアスなイメージがあるのでそういう役が多いんですよね? でも、メイクをしなかったら普通の男の子の役がめっちゃ来そうなのになと思いました」と印象を言葉にした。


一方、ラウールは木村の印象を「会えば会うほどかわいく見えてくる」とコメント。MCから「どんなところが素敵なのですか?」と突っ込まれると「説明は難しいけど、かわいらしいな」とうまく表現できない様子。すると、田中が「役の愛実とも通じるところだよね!」とラウールをアシスト。ラウールは「まさにそうです」と目を輝かせた。

ラウールは田中とメイクの話で盛り上がったそうで、寝不足での肌荒れが話題にあがったさいに田中からクレンジングをもらったエピソードを明かした。MCから思わす「優しい!」と絶賛の声があがり、田中は大照れの様子で笑顔を弾けさせた。

ドラマの内容にちなんで、「愛を伝えたいとき何と言う?」との質問に登壇者たちが答える企画が行われた。ラウールが答える番になると、ラウールは照れた様子で「大好きだよ」とポツリ。すると田中が「真ん中のカメラに向かって言ってみて!」とリクエスト。ラウールは「敏腕マネージャーさんみたい!」と悲鳴をあげつつ、カメラ目線で「大好きだよ」と‟愛の告白”をした。

