デンソーは27日、軽自動車の安全性向上に貢献する小型のステレオ画像センサーを開発したことを発表した。なお、同製品は、11月に発売された「ダイハツ タント」に採用されている。
トヨタは26日、同社のアルファード、ヴェルファイア、プリウスが搭載している駐車場での安全支援技術「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」の事故低減効果について、事故の減少率など具体的な調査結果を発表した。
電通国際情報サービスは、大阪電気通信大学、京都産業大学、京都大学、社会システム総合研究所、みなと観光バスと共同で、IoTによるバス安全運転支援システムを開発したことを発表した。
ブリヂストンは16日、バス乗降時のバリアフリー化に貢献する「次世代正着縁石・路肩形状」を考案し、2020年に向けて実用化を目指していくことを発表した。
パイオニアは15日、ドライバーの眠気を早期に検知して振動により覚醒させる「ドライバーモニタリングシステム」を開発し、2020年以降の市場投入を目指すことを発表した。
ミツフジは12日からウェアラブル総合ブランド「hamonR」の販売を開始することを発表した。生体情報を取得するウェアラブルIoTを活用したスマートウェアシリーズとなっている。
オリックス自動車は8日、テレマティクス技術を活用して高齢ドライバーの事故リスクを低減する見守りサービス「あんしん運転 Ever Drive」を2017年2月1日より提供開始すると発表した。