2014年12月7日、広島県福山市の福山元町通商店街では改装工事が完了し、記念行事が行われた。LED化された街灯20基と防犯カメラ6台を設置、舗装や消防設備の改修が行われ、明るく安全な商店街として一新されている。
マンションや商店などに防犯カメラを導入する際、「視界に入ってもそれほど気にならず、なおかつそこそこ存在感のあるカメラ」という要望は一定数あるという。しかし、この条件に合うカメラシステムを選ぶのは難しい。
台湾のVIVOTEKは11月28日より高倍率ズーム搭載のドーム型ネットワークカメラ「SD8333-E」の販売を開始した。広い動作温度に対応し、雨やホコリといった屋外での悪条件にも対応できる点が特徴だ。
ネットワークカメラが隆盛とはいえ、まだ従来のアナログ型防犯カメラの人気は根強いものがある。何といっても設置や運用のノウハウが確立しており、また同軸ケーブルはLANケーブルよりノイズに強いことも多い。
2014年11月に発売されたSKYBELL社の「SkyBell Video Doorbell」が海外で話題になっている。この製品は家庭のドアに取り付けるドアホンだが、Wi-Fi接続によってルータなどを経由して、スマートフォンから来訪者の確認やビデオ通話ができるのが特徴。
ホワイトハウスは連邦政府の補助金から、警察向けに今後3年間で5万台のボディカメラ(身につけて常時撮影を行う携帯型カメラ)を支給する計画を発表した。
杉並区は2014年度からの4か年で区内全小学校の通学路に防犯カメラを設置する予定を発表していたが、このほど今年度の具体的な設置施策が進行している。
世間的には「防犯・監視カメラ」といえばセキュリティに関する話題を連想するだろう。だが最近では、それ以外の分野で利用されることも増えてきた。例えば防犯カメラ事業を展開するメリハットは、福祉施設向け遠隔監視・介護システム「みと~ね」の販売を行っている。
東京都日野市は、「防犯カメラの設置及び運用に関する条例」の素案に対してのパブリックコメントを募集している。
群馬県昭和村は、村総合運動公園や隣接する沼田市と渋川市との境界の橋、道路など村内13か所に防犯カメラを設置する。12月から正式運用を開始するため、現在は試験運用を行っている段階だ。
アイ・オー・データは小規模向けの監視カメラ録画システム「アロバビューレコーダー」の販売を11月26日から開始した。ルクレが開発した監視カメラ録画ソフトウェア「アロバビュー」を搭載しながら、価格を抑えているのが特徴だ。
ここ数年で店舗やマンションのような個人設置ではなく、街自体を見守る「地域防犯カメラ」の導入が進んでいる。自治体のバックアップや警察の協力を得ることも多く、地域ぐるみで防犯対策を、という趣旨だ。
11月25日より阿蘇山が小規模噴火を繰り返しており、ライブカメラによって噴火による噴煙の様子が継続的に確認されている。
福岡県直方市のJR野方駅前に設置された「元大関魁皇」の銅像(高さ2.4m)だが、設置直後から落書きや破損などの被害が発生している。
商店街で防犯カメラを設置する際、国からの補助金が支給される仕組みとして「商店街まちづくり事業(補助金)」がある。国からの基金を全国商店街振興組合連合会(全振連) と電通による事務局が取りまとめ、民間事業者・組合などに支援する流れとなっており、
キヤノンMJは2014年10月にネットワークカメラのラインナップを一新して新たな機種を投入。同時にショールームをオープンし、実際の製品を使えるようになっている。
警視庁刑事部は特殊詐欺事件の被疑者画像を、公開捜査専用のtwitterアカウント(@MPD_keiji)で一般に公開した。
警視庁刑事部はtwitterの公開捜査アカウント(@MPD_keiji)で、詐欺(手交)事件の被疑者画像を公開した。
岡山県は11月14日、防犯カメラ設置の補助枠拡大を含む一般会計補正予算案を発表した。防犯カメラの補助額は一台あたり最大15万円で総額1,800万円を計上しており、11月の定例県議会で提案される
フォースメディアは台湾VIVOTEK社のネットワークカメラ、PoEスイッチ、ネットワークビデオレコーダーなどを国内で1月下旬より販売開始する。合わせてQNAP製NASと監視カメラ管理アプリケーションをセットにしたNVRも販売を開始する
サイレックス・テクノロジーはUSB機器をネットワーク上で使用可能にするUSBデバイスサーバー「DS-510」を11月19日から販売開始した。価格は税別9,400円。
アットマークテクノと図研エルミックは、ARM搭載組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」に、図研のONVIFインターフェース「Ze-PRO IPcam」と、RFC規格RTPに準拠したミドルウェア「Ze-PRO RTP」を対応させたことを発表した。
さまざまな生産設備を備える工場には住宅や店舗とは異なる防犯システムが必要だ。そもそも工場では一定の条件を前提に、品質の安定した商品を生産する必要がある。
Netgear(アメリカ)が『Arlo Smart Home Security Camera』を発表、2015年1月から販売する。ワイヤレスタイプでバッテリー駆動、防水構造となっており、屋外での使用や赤外線撮影によって暗所にも対応している。