テクノポップユニット・Perfumeが表紙を飾り話題となっていた広島県の無料ガイドブック「泣ける!広島県」が、全国47都道府県立図書館に閲覧用として寄贈されることがわかった。
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」は24日、「行ってよかった!日本の城ランキング2014」を発表。栄えある第1位には、昨年に引き続き「熊本城」(熊本県熊本市)が輝いた。
ジェーシービーおよび子会社のジェーシービー・インターナショナル、ビッグローブの3社は23日、訪日外国人向けに、高速データ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」のSIMカードを無料配布するキャンペーンを開始した。
NTT東日本(青森支店)、シスコ、ページワン、ユークリッドラボは22日、8月に開催される「2014年青森ねぶた祭」において、無線LANとソーシャルメディアを活用した実証実験を行うことを発表した。
ジェットスター・ジャパンは、現在1日2往復運航中の 成田~高松 路線で7月18日~8月31日の間、1往復を増便(成田13時20分発、高松15時25分発)。夏休みを利用した高松・琴平・小豆島などの旅行需要に対応する。
富士山周辺の観光情報を紹介するウェブサイト「フジヤマNAVI」は、近隣の星空観察スポットを紹介する「富士山ウォッチングマップ」を公開した。
ソフトバンクテレコムは7日、横浜市にデジタルサイネージサービス「ホワイトクラウド ビジュアモール クイックサイネージ」を提供することを発表した。
KDDIは1日、富士山の開山時期に合わせた通信エリアの拡充について発表した。今年は7月4日より、富士山頂のLTEエリア化を行う(山梨県側については7月中旬のエリア化を予定)。
上毛新聞社は22日「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を記念して、本物の絹で作られた「絹新聞特別号」を、100枚限定で発行した。
NTTドコモは20日、富士山の山開き期間中、富士山頂および山小屋において、LTEサービス「Xi」を提供することを発表した。
成田国際空港は20日、自動音声案内が可能なデジタルサイネージを使った実証実験を行うことを発表した。7月1日から第2ターミナルに期間限定で設置する。
日本航空(JAL)と東日本電信電話(NTT東日本)は16日、訪日外国人観光客向け無料Wi-Fiサービスにおいて、提携することを発表した。
総務省は12日、訪日外国人が日本のICTを“サクサク”利用できることを目指すアクションプラン「SAQ2(サクサク) JAPAN Project」を公表した。
ユネスコMAB計画国際調整理事会は日本時間11日、「南アルプス」(山梨県、長野県、静岡県)を「ユネスコエコパーク」(生物圏保存地域)に登録することを、スウェーデンで開催した理事会で決定した。
JR西日本は21日、2017年春運行開始を予定している、豪華寝台列車の概要を発表した。10両編成全体で定員は30名程度、列車に1つしかない最上級の客室は1両1室の広いスペースとし、プライベートバルコニーや、バスタブ付きの本格的なバスルームを設ける。
『奈良県観光キャンペーン記者発表会』が15日、東京の六本木ヒルズ・大屋根プラザで行われた。発表会には“キャンペーン応援隊”の笑い飯とIMALUらが登場した。
まるでジェットコースターかのような急勾配の坂として人気を集めている通称“ベタ踏み坂”こと鳥取県と島根県を結ぶ江島大橋。観光客が増加していることから、鳥取県の境港管理組合は、無料臨時駐車場を新たに設置するなど、対策に追われている。
無料で駐車場からレンタサイクルできるかつ、各施設の割引サービスがついてくる「パークアンドライド・サイクルライド」が6月1日までの土曜日・日曜日・祝日に奈良市役所駐車場で実施される。
NTTドコモは、横浜市と協力してコミュニティサイクル事業「baybike(ベイバイク)」を4月1日から開始した。横浜市都心部の活性化、観光振興などが狙い。
国道沿いなどに設けられている「道の駅」は、地元の農水産物を直売する施設なども増え、観光振興や地域の活性化の切り札として注目を集めている。一方でその立地は過疎地が多く、通信環境もさまざまだ。
搭乗券に記された座席を探し、重たい荷物を座席上の共用収納棚に入れ、やっと着席できたと思ったら始まる、機内の「安全説明」。客室乗務員による“お決まり”の実演や、モニターでの解説というのは、その大体が退屈。
ANAセールスとリクルートホールディングスは、国内旅行サービスに関する新会社「株式会社ANAじゃらんパック」を、共同出資で設立し、2014年夏より「ANAじゃらんパック」をサービスリリースする。両社が21日に発表した。
リクルートライフスタイルは、同社が運営する宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」の会員基盤を活かし、ポイントアプリ「Airウォレット」とクラウドレジアプリ「Airレジ」を使った、観光地への誘客・地元店舗での購買促進施策を、静岡県熱海エリアにて展開する。
全国47都道府県の大学生が、地元の観光の魅力を国内外にPRする企画「学生のチカラで日本を元気に!第2回都道府県対抗・学生観光PRアワード」の最終審査会の開催地が岩手県盛岡市に決定した。「学生のチカラ」で、東北の復興に貢献しようという狙いだ。