
ブロードバンド
専用ハードなしで、40Gbpsの通信データを高速検索する技術を開発 富士通研
富士通研究所は4月14日、40Gbpsの通信データを蓄積しながら高速検索する技術をソフトウェアで実現したことを発表した。ネットワーク解析の専用ハードウェアを用意しないと、実現が難しいとされており、業界初開発の技術とのこと。

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富士通研、ソフトだけで転送速度を最大10倍高速化するデータ転送技術を開発
富士通研究所は4月8日、さまざまな通信環境に適用可能なデータ転送高速化技術を開発したことを発表した。ソフトだけで転送速度を最大10倍高速化でき、クラウドサービスやモバイルアプリケーションなどでも活用できるという。2014年度中の実用化を目指す。