富士通と富士通研究所は2月24日、“ツルツル”“ザラザラ”といった触感が得られるタッチパネル搭載のタブレットを、試作したことを発表した。富士通研究所が新たに開発した触覚技術を活用したものだ。
富士通研究所は2月18日、保守作業などの現場向けに、グローブ型ウェアラブルデバイスを開発したことを発表した。NFC(Near Field Communication)タグリーダとジェスチャ入力機能を備えた、簡易な形状のものとなっている。
富士通研究所と古河電気工業2月3日は、サーバ機器内の高速データ伝送を実現する光インターコネクト用途向けに、多数の光ファイバーを一括で接続する多心光コネクターを共同開発した。