富士通研究所は13日、CPUなどのチップ間データ通信において、世界最高速である毎秒56ギガビット(Gbps)の高速データを受信可能な受信回路を開発したことを発表した。次世代サーバへの搭載などが期待されるという。
富士通研究所は5日、広域SDN(Software Defined Networking)を実現する「クラスタ型分散コントローラー」において、コントローラーの障害や負荷変動に自動的に対応できる技術を開発したことを発表した。