西日本電信電話(NTT西日本)は30日、パソコンへの不正な遠隔操作による情報窃取やなりすましを防止するサービス「セキュリティ機能見張り番」を発表した。フレッツ光契約者向けに8月1日から提供を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は26日、「OCN ID」のサーバに対し、再度、外部から不正アクセスされたことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は24日、「OCN ID」のサーバに対し、外部から不正アクセスされていたことを発表した。最大約400万のOCN ID用メールアドレスと暗号化されたパスワードが外部に流出した可能性があるとのこと。
日本電気(NEC)ならびにNECマグナスコミュニケーションズは23日、毎秒10ギガビットの転送速度に対応した暗号化専用装置「COMCIPHER(コムサイファー)XL2B」の販売を開始した。
LINEは19日、外部からの不正アクセスにより、同社が運営するNAVERサービス(NAVERまとめ、Nドライブ、NAVER Photo Album、pick、cafe)の会員情報が流出した可能性があることを発表した。
ニフティは17日、不正ログインにより顧客の登録情報が閲覧された可能性があると発表した。
西日本鉄道は、同社ホームページの一部が第三者からの不正アクセスにより改ざんされていたことが判明したと発表した。
任天堂は、会員サイト「クラブニンテンドー」において、他社から流出したと思われるID・パスワードを使用した不正ログインが行われていたことを明らかにし、パスワードの変更を促しています。